21日の海外動向 中国の劉鶴副首相発言報道などで米株は堅調
22日の大阪ナイトセッション日経平均先物12月物は前日比110円高の22680円、高値は22日01時50分の22690円、安値は始値の22580円でした。21日のＮＹダウは反発、前週末比57.44ドル高の26827.64ドルでした。ナスダック総合株価指数は同73.444ポイント高の8162.987ポイントでした。米中貿易協議について、中国の劉鶴副首相が「多くの分野で重要な進展があった」と述べたと19日に伝わったことや、「ｉＰｈｏｎｅ11」の好調売れ行きを背景に、アナリストがアップルの目標株価を引き上げたことなどが好感されました。ＮＹ原油先物相場は続落、ＷＴＩ期近の11月物は前週末比0.47ドル安の１バレル53.31ドルでした。ＮＹ円相場は１ドル＝108円55～65銭、20銭円安・ドル高でした。
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