16日の海外動向と本日の相場見通し トランプガイダンス発表で日経平均は大幅反発へ

17日の大阪ナイトセッション日経平均先物6月物は前日比40円安の19200円、高値は161630分の19320円、安値は162313分の18990円でした。16日のNYダウは反発、前日比33.33ドル高の23537.68ドルでした。ナスダック総合株価指数も反発、同139.19ポイント高の8532.36ポイントでした。ネットフリックスやアマゾン・ドット・コムなどが連日で上場来高値を更新し、マイクロソフト、インテル、アップルなどのIT関連が買われました。NY原油先物相場は横ばい、WTI期近の5月物は15日と同じ1バレル19.87ドルでした。NY円相場は続落、前日比45銭円安・ドル高の1ドル=1078595銭でした。

 

アメリカのトランプ大統領は、新型コロナウイルスの感染拡大で制限されている経済活動を再開させるための指針を日本時間の17日午前7時すぎから発表しました。第1段階では仕事はテレワークを継続するものの、可能であれば職場に通勤できる。第2段階では学校の授業を再開できるなどとしています。そして、第3段階では、レストランや映画館などが最小限の距離を保つことを前提に営業できる、としているそうです。これを受けCMEの日経平均先物は19600円台をつける場面がありました。本日の日経平均の想定レンジは19650円±250円程度です。

 

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