13日のマザーズの動向と各種テクニカル指標

13日の東証マザーズ指数は前日比23.54(1.93%)高の1245.00と、大幅に3日続伸しました。5日移動平均線(13日現在1224.21)、75日移動平均線(同1170.98)を共に上回っている一方で、25日移動平均線(同1261.03)は下回っています。出来高は1億2403万株、売買代金は2881億円でした。

 

日足ベースの一目均衡表では、13日現在基準線は「水平」継続です。転換線も「水平」継続です。転換線と基準線との「逆転」は継続しています。遅行スパンは26日前の水準を下回り「逆転」継続ですが、26日前の雲上限は上回っています。先行スパンのクロスは現時点では確認できません。先行スパン2は「上向き」を継続しています。また、13日現在のMACD(12日-26日)はマイナス5.22と前日のマイナス7.35から上昇、シグナル(9日)はマイナス6.38と前日のマイナス6.07から低下、ヒストグラム(=MACD -シグナル)はプラス1.17と前日のマイナス1.28から上昇しプラス転換し、「買い」転換です。そして、騰落レシオ(25日)は76.78と前日の78.56から低下し、新高値銘柄は6、新安値銘柄は4でした。

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