14日の海外動向と本日の相場見通し

シカゴ日経平均先物3月限(円建て)は17495円大証比185円高でした。NY原油先物相場が続伸して市場心理が改善し、14日のNYダウは反発し、前日比227.64ドル高の16379.05ドルでした。新規の売り材料に乏しかったこともあり、WTI期近の2月物は前日比0.72ドル高の1バレル31.20ドルでした。ドル/円相場は1ドル=118円07銭で推移しています。

 

外部環境が改善しました。このため本日の日経平均は反発スタートの見通しです。想定レンジは昨日終値(17240.95円)~シカゴ先物高値(17580円)です。日経平均に関しては、昨日安値16944.41円と、昨年9月29日安値16901.49円とで、ダブル・ボトムを打つという期待が持てる状況です。本日の注目は終値で1月のSQ値17420.01円を超えられるか否かです。超えられるようなら、来週以降のリバウンド期待が強まるでしょう。ただし、世界的に原油、株式市場は不安定です。ボラティリティーに関しては、目先は高い状態が続く公算であり、ザラ場中も含め、乱高下は覚悟しておく必要はありそうです。

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