26日の日経平均は前日比402.01円安の16,708.9円
26日の日経平均は前日比152.38円安の16,708.9円、高値は16,839.52円、安値は16,652.26円。東証1部の出来高は21億5729万株、売買代金は2兆1124億円、値上がり銘柄数は148銘柄、値下がり銘柄数は1759銘柄、変わらずは28銘柄。日経平均は大幅反落。
前場の日経平均は大幅反落。原油価格の下落を受けて、前日の欧米市場が下落したことを背景に日経平均も売り先行スタート。売り一巡後にはやや押し目買いが入ったものの、その後の為替の円高、中国・上海総合指数が下落して始まったとことなどから戻りは鈍く日経平均は安値圏のまま前場の取引を終了した。
後場の日経平均は一段安。後場寄りやや買い先行で始まったものの、中国・上海総合指数が後場の取引で下げ幅を拡大させたほか、為替の円高・ドル安進行が止まらず下げ幅を拡大、午後14時50分には、本日の安値となる1万6652円26銭(前日比458円65銭安)のまで下落。26~27日のFOMC(米連邦公開市場委員会)や28~29日の日銀の金融政策決定会合を控えてることもあり、前場同様に戻りは鈍かった。
東証33業種では、全33業種全てが下落し、海運業、鉱業、パルプ・紙、機械、鉄鋼が値下がり率上位となった。個別では、東証1部の値上がり率トップはさくらインターネット(3778)、2位はスターティア(3393)、3位はサイバネットシステム(4312)。一方、値下がり率トップは高知銀行(8416)、2位はランド(8918)、3位はモリ工業(5464)。
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