17日の日経平均は前日比218.07円安の15,836.36円

17日の日経平均は前日比218.07円安の15,836.36円、高値は16,214.46円、安値は15,632.12円。東証1部の出来高は28億4008万株、売買代金は3兆1136億円、値上がり銘柄数は729銘柄、値下がり銘柄数は1087銘柄、変わらずは120銘柄。日経平均は大幅反落。

前場の日経平均は小反落。寄り付きは為替相場のドル安・円高が重しとなり売りが先行した。一巡後は前日の米株高を下支えとしプラス転換し、為替相場も円安に傾いたことなどから上げ幅を拡大。一時前日比160円03銭高の1万6214円46銭まで上昇する場面があった。ただ、その後は相場が上昇すると一転して売り優勢再びマイナス転換。方向感定まらず一進一退の展開となっている。

後場の日経平均は一段安。後場開始直後から先物主導の仕掛け的な売りから下値模索の展開となり、午後13時47分には、本日の安値となる1万5632円12銭(前日比422円31銭安)まで下落した。終盤かけては買い戻しは入ったものの、戻りは限定的となった。

東証33業種では、情報・通信業、海運業、空運業、電気機器、ガラス土石製品が値上がりした。一方、鉱業、石油石炭製品、医薬品、保険業、パルプ・紙が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはキムラタン(8107)、2位は群栄化学工業(4229)、3位は石川製作所(6208)。一方、値下がり率トップは日本アジア投資 (8518)、2位はダイキョーニシカワ(4246)、3位はランド(8918)。

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