14日の日経平均は先週末比294.88円高の17,233.75円

14日の日経平均は先週末比294.88円高の17,233.75円、高値は17,291.35円、安値は17,149.21円。東証1部の出来高は20億1976万株、売買代金は2兆620億円、値上がり銘柄数1702銘柄、値下がり銘柄数は177銘柄、変わらず63銘柄。日経平均は3日続伸。

前場の日経平均は大幅3日続伸。先週末の欧米市場が、ECBの追加金融緩和を再評価する動きから大幅高となったことを背景に日経平均も朝型からほぼ買い先行、ほぼ全面高の展開。寄り前に発表された1月の機械受注統計が市場コンセンサスを大幅に上回ったほか、為替の落ち着きや原油価格の上昇なども追い風となった。前場引けには上げ幅を拡大、取引時間中としては2月3日(高値1万7515円68銭)以来の高値水準を付けた。

後場の日経平均は伸び悩む展開。前場の買い一巡後、後場はやや売り優勢での始まると明日の日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え手控えムードとなりやや上げ幅を縮小。午後13時58分には1万7169円15銭(前週末比230円28銭高)まで押す場面もあったものの、引けにかけては持ち直す動きに。終値としては6営業日ぶりに1万7000円台を回復した。

東証33業種では、保険業、銀行業、不動産業、海運業、小売業が値上がりした。一方、食料品の1業種のみが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはペプチドリーム(4587)、2位はキューブシステム(2335)、3位はクボテック(7709)。一方、値下がり率トップは日本化薬(4272)、2位はマネーパートナーズグループ(8732)、3位は東京ドーム(9681)。

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