22日の日経平均は先週末比52.37円高の16,598.19円

22日の日経平均は先週末比52.37円高の16,598.19円、高値は16,631.23円、安値は16,540.94円。東証1部の出来高は14億819万株、売買代金は1兆6278億円、値上がり銘柄数1412銘柄、値下がり銘柄数は446銘柄、変わらず115銘柄。日経平均は続伸。

前場の日経平均は小幅続伸。先週末の米市場下落したものの、朝方は円高の一服から買いが先行。買い一巡後はマイナス圏に沈む場面もあったが、為替がやや円安に傾くと再びプラス圏に浮上。その後は小幅プラス圏でのもみ合いとなった。ETF買いなど意識され下値は堅いが積極的に買い上がる材料にも乏しく方向感に欠ける展開となっている。

後場の日経平均はもみ合い。寄り付きはやや買いが先行したものの、買い材料不足からやはり上げ幅を縮小。終盤かけてはやや円安に傾き持ち直したが上値追いは限定的となった。今週は週末にジャクソンホールでの会議、イエレンFRB議長の講演待ちから様子見ムードも強いようだ。なお、東証1部出来高は約14億株と今年2番目の低水準となった。

東証33業種では、その他製品、陸運業、建設業、ゴム製品、電気・ガス業が値上がりした。一方、水産・農林業、鉱業、保険業、鉄鋼、繊維製品が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはエスケイジャパン(7608)、2位はさくらインターネット(3778)、3位はクオール(3034)。一方、値下がり率トップは日本水産(1332)、2位はイハラケミカル工業(4989)、3位はクミアイ化学工業(4996)

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