6日の日経平均は前日比44.35円高の17,081.98円

6日の日経平均は前日比44.35円高の17,081.98円、高値は17,097.59円、安値は17,022.64円。東証1部の出来高は15億4267万株、売買代金は1兆6249億円、値上がり銘柄数1561銘柄、値下がり銘柄数は311銘柄、変わらず101銘柄。日経平均は続伸。

前場の日経平均は小幅続伸。前日の米市場が祝日のため休場だったことなどから様子見ムード。朝方はやや売りが先行したものの、前場中盤にかけ円相場がやや弱含んだことからプラス転換。ただ、もう一段と積極的に買い上がるには材料不足とあって上値は限定的となった。

後場の日経平均はもみ合い。後場の寄り付きやや買いが先行。その後しばらくもみ合った後、為替が1ドル=103円台後半に傾くと上げ幅を拡大させ
た。午後14時30分には本日の高値となる1万7097円59銭(前日比59円96銭高)まで上昇するも一段と買い上がる動きにはならず上げ渋った。東証1部の売買代金は今年最低水準に。

東証33業種では、水産・農林業、その他製品、建設業、食料品、サービス業が値上がりした。一方、鉱業、海運業、倉庫運輸関連、鉄鋼、非鉄金属が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはノバレーゼ(2128)、2位はディー・エル・イー (3686)、3位はポプラ(7601)。一方、値下がり率トップは関西スーパーマーケット(9919)、2位はアマダホールディングス(6113)、3位はレーザーテック(6920)

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