13日の日経平均は前日比56.12円高の16,729.04円
13日の日経平均は前日比56.12円高の16,729.04円、高値は16,787.06円、安値は16,658.40円。東証1部の出来高は14億2370万株、売買代金は1兆6666億円、値上がり銘柄数940銘柄、値下がり銘柄数は862銘柄、変わらず173銘柄。日経平均は続伸。
前場の日経平均は小幅続伸。前日の米市場が早期利上げ観測の後退から大幅高となったことを受けて買いが先行。一時は上げ幅を100円超まで伸ばす場面があったものの、買い一巡後は為替相場ドル・円が101円50銭台とじりじりと円高ドル安が進行、これを嫌気する動きから急速に上げ幅を縮小させた。
後場の日経平均は持ち直す。前場終盤にかけて急速に上げ幅縮小も後場は円高の一服を受け買いが先行。買い一巡後は一時前場の安値を更新する場面もあったが、中盤以降は1ドル=102円台への円安推移を好感され持ち直す。その後は来週の来週に控える日米の金融イベントを前に上値は重く伸び悩んだ。
東証33業種では、医薬品、ゴム製品、食料品、精密機器、石油石炭製品が値上がりした。一方、保険業、海運業、銀行業、その他製品、証券商品先物が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはヤーマン(6630)、2位はシーアールイー(3458)、3位はウェルネット(2428)。一方、値下がり率トップは住江織物(3501)、2位はピーシーデポコーポレーション(7618)、3位はクミアイ化学工業(4996)
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