12月7日(水)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/ナガオカ、日本サードパーティ、グリーンペプタイドなど

急騰銘柄の材料

12月7日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

アーク(7873)

前日比+30円 一時ストップ高

これといった材料は確認されず。直近の低位株への循環物色の流れか波及した可能性が高いかと思われます。

ナガオカ(6239)

前日比+100円 ストップ高

これといった材料は確認されず。直近の低位株への循環物色の流れか波及した可能性が高いかと思われます。

グリーンペプタイド(4594)

前日比+100円 ストップ高

これといった材料は確認されず。直近の低位株への循環物色の流れか波及した可能性が高いかと思われます。

スーパーバック(3945)

前日比+79円

低位株循環やチャート妙味、「収益改善が鮮明に」との一部報道などを材料視された模様。

銭高組(1811)

前日比+47円

今月19日に名古屋駅本格工事入りすることからリニア関連のテーマが再燃。直近人気が継続しています。

黒田精工(7726)

前日比+100円 ストップ高

独自開発した金型内接着積層工法「Glue FASTEC」を用いて製造したモーターコアが最先端のエコカーに採用されたことを引き続き材料視。6営業日連続のストップ高と高い人気を集めています。

チエル(3933)

前日比+214円

バイエル薬品が主催する「バイエル ライフ イノベーション アワード2016」で「独創特別賞」を受賞したことを好感されました。

ACCESS(4813)

前日比+70円

教科書・教材用ビューア「LentranceR Reader」が、文英堂のデジタル教科書用ビューアとして採用されたことを発表し、これを好感する動きに。

アライドアーキテクツ(6081)

前日比+240円

メーカー企業の越境ECを支援する「CoolChangeプラットフォーム」を運営するアイディールとの資本・業務提携を材料視されました。

プロスペクト(3528)

前日比+30円 ストップ高

17年3月期の期末一括配当予想を従来の1円から3円への増額を好感。海外不動産事業が好調な模様。

ぱど(4833)

前日比+75円

これといった材料は確認されていませんが、直近の低位株への循環物色の流れか波及した可能性が高いかと思われます。

ソフトバンク・テクノロジー(4726)

前日比+503円 ストップ高

米次期大統領のトランプ氏と会談したソフトバンクの孫正義氏がアメリカ国内で、日本円でおよそ5兆7,000億円を投資し、5万人の雇用を創り出すと表明。ソフトバンクをはじめ、関連の一角の同社にも思惑的な買いが殺到しました。

クボテック(7709)

前日比+100円 ストップ高買い気配

超電導フライホイール蓄電システムの実証試験助成期間が終了。次世代の大容量蓄電システムである、超電導フライホイールの有効性が示されたとの一部報道から人気化し、引き続きこれを材料視されています。

日本サードパーティ(2488)

前日比+150円 ストップ高

GPU分野のリーディングカンパニー「NVIDIA」と提携し、人工知能(AI)(ディープラーニング)関連ビジネスを新事業の中核に位置付け積極展開。人工知能(AI)関連のなかで、新たな中核銘柄の一つとて高い人気を集め始めています。

VOYAGE GROUP(3688)

前日比+75円

イオングループ、家事支援事業を展開するカジタクと、家事支援サービスのインターネット販売事業について包括的な業務提携を引き続き材料視、今後の業績寄与への期待から買いを集めています。

マネックスグループ(8698)

前日比+23円

JPモルガン証券がレーティングを「Underweight」→「Neutral」に格上げ、目標株価200円から290円へ大きく引き上げており、これを好感されています。

イード(6038)

前日比+81円

同社が運営するアニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」が公式アカウントを利用したニュース配信機能「LINEアカウントメディア プラットフォーム」に参画すると発表、好感されています。

チェンジ(3962)

前日比+490円

伊藤忠商事から同社が取り扱うモバイルセキュリティーソフトウエア製品を長期(36ヶ月間)受注したと発表し、業績寄与への思惑から買いを集めています。

 

急落銘柄の材料

安永(8789)

前日比-500円 ストップ安

東証が本日より「信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする」規制を実施。これを嫌気され大幅続落となっています。

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