1月30日(月)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/M&Aキャピ、アズジェント、セラクなど

急騰銘柄の材料

1月30日(月)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

M&Aキャピタルパートナーズ(6080)

前日比+700円 ストップ高

1四半期決算を好感のほか、野村證券レーティング「Buy」を継続、目標株価を3000円→3800円に引き上げた事などを材料視。

ダイトーケミックス(4366)

前日比+150円 ストップ高

通期営業益を上方修正、増配発表などを材料視。

アズジェント(4288)

前日比+150円 ストップ高

イスラエルVotiro社が開発、同社が販売するファイル無害化ソリューション製品が昨年末時点で33の県や市区町村に導入されたと発表し、これを買い材料視。

ピー・シー・エー(9629)

前日比+256円

第3四半期決算の大幅増益を好感。

セラク(6199)

前日比+515円

1対4の株式分割を材料視。

日本アビオニクス(6946)

前日比+30円

「政府が防衛力整備の基本方針「防衛計画の大綱」を前倒し改定する方向で検討に入ったとの一部報道から防衛関連が人気化。

同社のほか、石川製作所(6208)、豊和工業(6203)、東京計器(7721)なども買いを集めました。

カネヨウ(3209)

前日比+37円

通期利益予想の上方修正を引き続き材料視。

リアルコム(3856)

前日比+150円 ストップ高

1月中旬に手取り概算額約8900万円の第三者割当増資を発表、1月27日はその払込日。いわゆるファイナンス明けになり、今後の展開などに引き続き期待が集まっている模様。

第一化成(3968)

前日比+400円 一時ストップ高

中期経営計画を引き続き評価。

博展(2173)

前日比+100円 ストップ高

子会社であり、コミュニケーションロボットの開発・販売を手掛けるタケロボが、これまでに多くの要望を受けていた機能の搭載と拡張性を強化した、IoT時代に相応しいコミュニケーションロボットを製品化したと発表。これを材料視されています。

リアルワールド(3691)

前日比+299円

人工知能(AI)の画像認識用のデータを集めて開発企業向けに提供するサービスを始めるとの一部報道を引き続き材料視されています。

アエリア(3758)

前日比+300円 一時ストップ高

子会社リベル・エンタテインメントが、スマートフォン向けイケメン役者育成ゲーム「A3!(エースリー)」の配信開始を発表。今後の業績への寄与拡大の思惑。

綜研化学(4972)

前日比+300円 一時ストップ高

17年3月期の業績予想の上方修正を好感。

SHOEI(7839)

前日比+320円

第1四半期決算の大幅増益を好感。

東邦チタニウム(5727)

前日比+98円

第3四半期決算とともに発表された通期利益予想の上方修正を好感。

黒崎播磨(5352)

前日比+61円

17年3月期の業績予想の上方修正を好感。

MonotaRO(3064)

前日比+294円

16年12月期の連結決算や今期見通しを好感。

急落銘柄の材料

合同製鐵(5410)

前日比-186円

通期業績予想の下方修正を嫌気されました。

パートナーエージェント(6181)

前日比-100円 ストップ安

リニューアルを予定していた会員向けの新システムの停止を嫌気。

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