4月24日(月)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/池上通信機、システム情報、ダイキアクシスなど

急騰銘柄の材料

4月24日(月)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

池上通信機(6771)

前日比+49円

日本中央競馬会(JRA)から映像伝送システムの更新設備を一括受注し、総額26.50億円の契約を締結したとの発表を材料視。

ダイキアクシス(4245)

前日比+238円

1対2の株式分割を好感。

新光電気工業(6967)

前日比+71円

17年3月期通期業績予想の上方修正を好感。

JVCケンウッド(6632)

前日比+28円

17年3月期通期業績予想の上方修正を好感。

日本紙パルプ商事(8032)

前日比+23円

SMBC日興証券が目標株価を350円→380円に引き上げたことを材料視。

レナウン(3606)

前日比+50円 一時ストップ高

低価格の新ブランドを2018年春に投入するとの一部報道を引き続き材料視。

JMACS(5817)

前日比+100円 ストップ高

17年2月期決算・増配などを引き続き材料視。

細谷火工(4274)

前日比+150円 ストップ高

25日に朝鮮人民軍創軍85周年を控え、地政学リスクが再び高まる。

同社のほか、石川製作所(6208)、日本アビオニクス(6946)、重松製作所(7980)、豊和工業(6203)なども賑わう。

カーディナル(7855)

前日比+150円 一時ストップ高

大手コンビニ5社がセルフレジを2025年までに国内全店に導入するとの報道を引き続き材料視。

RFID(無線自動識別)関連システム大手の同社への関心が高まる。

川上塗料(4616)

前日比+46円

安倍首相が27~28日の予定で訪ロ予定。日ロ首脳会談を行うことを受けて、ロシア関連の一角として改めて関心が高まる。

システム情報(3677)

前日比+217円

1対2の株式分割・株主優待の実質拡充などを好感。

パナホーム(1924)

前日比+211円

パナソニックがTOBで完全子会社化を目指すと発表し、TOB価格1200円へサヤ寄せの動きに。

 

急落銘柄の材料

ぷらっとホーム(6836)

前日比-700円 ストップ安

直近急騰の反動から利益確定売りが継続。

大興電子通信(8023)

前日比-80円 ストップ安

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

旅工房(6548)

前日比-700円 ストップ安

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

ジーエヌアイグループ(2160)

前日比-100円 ストップ安

モルガン・スタンレーMUFG証券に対する新株予約権発行発表し、希薄化や需給悪化が懸念される。

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