6月9日(金)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/トーセ、コーセーアールイー、リミックスポイントなど
急騰銘柄の材料
6月9日(金)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
トーセ(4728)
前日比+300円 ストップ高
スクウェア・エニックス(9684) がクローズドβテスト実施予定のスマートフォン向けデジタルカードゲーム「ドラゴンクエストライバルズ」の開発担当しているとの思惑から買いが継続。
コーセーアールイー(3246)
前日比+150円 ストップ高
18年1月期第1四半期決算の内容を評価。
アールエイジ(3248)
前日比+100円 ストップ高
17年10月期第2四半期決算や配当の増額修正を好感。
モブキャスト(3664)
前日比+187円
現在中国でios版のオープンβテストを実施中の「モバサカ CHAMPIONS MANAGER」中国版が現地のAppStore売上ランキングで急上昇していることなどを引き続き材料視。
ドリコム(3793)
前日比+177円
スマートフォン向けゴルフゲーム「みんゴル」の事前登録者数が15万人を突破したとの発表を材料視。
KLab(3656)
前日比+134円
新作スマートフォンアプリ「キャプテン翼~たたかえドリームチーム~」や、ブロッコリー(2706)と共同開発しているスマートフォン向けリズムアクションゲームアプリ「うたの☆プリンスさまっ♪「Shining Live」への期待が継続。
リバーエレテック(6666)
前日比+200円 一時ストップ高
32.768kHzの音叉型水晶振動子において世界最小サイズの「TFX-05」を開発したとの発表を引き続き材料視。
ピクセラ(6731)
前日比+80円 ストップ高
同社へ出資しているOaKキャピタル(3113)がピクセラの次世代テレビ事業の進捗について順調と発表。また、米グーグルのパートナー10社のうちの1社として紹介したことなどを引き続き材料視。
リミックスポイント(3825)
前日比+300円 ストップ高
子会社のビットポイントジャパンがエボラブルアジア(6191)と、エボラブルアジアが開拓する全国の旅館・ホテルなど宿泊施設におけるビットコイン等仮想通貨の日本円への換金、仮想通貨での代金決済等のサービスの展開について業務提携を発表し、これを材料視。
オルトプラス(3672)
前日比+300円 ストップ高
同社とKADOKAWAアスキー・メディアワークスおよびscopesが、スマートフォンゲーム「結城友奈は勇者である 花結いのきらめき」の配信を開始し、これを引き続き材料視。
スバル興業(9632)
前日比+100円 ストップ高
今期業績予想の上方修正を好感。
買取王国(3181)
前日比+100円 ストップ高
5月既存店売上高を引き続き材料視。4ヶ月連続のプラスを好感。
アエリア(3758)
前日比+1000円 一時ストップ高
スマートフォン向けゲーム「A3!(エースリー)」が好調。業績見直しの動きが継続。
サイバーステップ(3810)
前日比+700円 ストップ高
オンラインクレーンゲーム「トレバ」の好調を背景にした買いが継続。
アセンテック(3565)
前日比+1000円 一時ストップ高
18年1月期第1四半期決算での高進捗率を好感。
FCホールディングス(6542)
前日比+215円
17年6月期業績予想の上方修正を好感した買いが継続。
シグマクシス(6088)
前日比+83円
AI(人工知能)関連の一角として人気が継続。
エナリス(6079)
前日比+83円
「再生可能エネルギー関連技術実証研究支援事業」に採択され、“ブロックチェーンを活用した電力取引” 実証実験を福島県で開始の発表を材料視。
急落銘柄の材料
シーイーシー(962)
前日比-350円
第1四半期決算の営業利益は前年同期比14.1%減益だったことを嫌気。一部の受託開発プロジェクトで不採算案件が発生したことが影響した模様。
アプリックス(3727)
前日比-81円
直近急騰の反動から利益確定の売り。
ソレキア(9867)
前日比-1230円
直近急騰の反動から利益確定の売り。
タグ:個別銘柄情報
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