12月14日(水)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/オルトプラス、エスクローAJ、G-FACTORYなど
急騰銘柄の材料
12月14日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
タケダ機械(6150)
前日比+75円
特段の材料は確認出来ず。指標面からの割安感を材料視とも。
エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)
前日比+201円
本日12時30分に上方修正と記念配当を発表し、これを好感されました。
摂津製油(2611)
前日比+65円
同社は中毒関連製品などを幅広く手掛け、流行の兆しにあるノロウイルス関連(ノロウイルス関連で特許取得)としており注目を集めています。
G-FACTORY(3474)
前日比+325円
前日引け後に発表された1対5の株式分割を好感されました。
コメ兵(2780)
前日比+165円
カジノ関連の「裏銘柄」として一部で紹介されたことを材料視されている模様です。
オルトプラス(3672)
前日比+100円 一時ストップ高
ソニー・インタラクティブエンタテインメント子会社のフォワードワークスとスマートフォン向け新規タイトルでの協業を発表。第1弾として、「プレイステーション」の名作として人気が高いRPG「アーク ザ ラッド」の新作の開発をオルトプラスが担当、フォワードワークスが配信予定となっており、これを引き続き材料視。
伏木海陸運送(9361)
前日比+80円 ストップ高
一部ニュースでロシア関連の一角として紹介。ロシアのプーチン大統領訪日、安倍首相との日ロ首脳会談に臨むことに絡み、両国の経済協力拡大の思惑。その中で同社は、日ロ間で定期船を運行し、両国の経済協力強化は事業環境にとって追い風となるとされています。
トレイダーズホールディングス(8704)
前日比+50円 一時ストップ高
仮想通貨事業の「みんなのビットコイン」を設立すると発表し、これを好感されました。
日本パワーファスニング(5950)
前日比+50円 ストップ高
日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)交渉で、EUが日本産の自動車部品にかける関税のうち8割前後が即時撤廃される見通しとの日経新聞報道。自動車部品関連の一角として人気を集めています
イグニス(3689)
前日比+1950円
秋元康氏らが資本参加するVR子会社を引き続き材料視されています。
アストマックス(7162)
前日比+100円
特段の材料は確認出来ず。中小型株への循環物色の流れからか短期資金が流入。
安永(7271)
前日比+400円 ストップ高
「リチウムイオン電池製造に関しての新技術」がきっかけで直近暴騰しました。その後急ピッチな調整、値頃感が意識され買いが入ったと思われます。
原田工業(6904)
前日比+41円
いちよし証券で、自動車用アンテナの高付加価値化などに期待などと評価を引き続き材料視。また、EUが日本産車部品の関税8割即時撤廃から、自動車部品関連の一角としても。
12月14日(水)は特に目立った急落銘柄はありませんでした。
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