8月22日(火)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/菊水電子工業、田中化学研究所、ジェイリースなど
急騰銘柄の材料
8月22日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
菊水電子工業(6912)
前日比+150円 ストップ高
特段の材料はないが、EV関連の一角として注目を集めているとも。
田中化学研究所(4080)
前日比+259円
世界的な電気自動車(EV)シフトへの動きから需要拡大の思惑。リチウムイオン電池、EV関連。
同社のほかに、安永(7271)、戸田工業(4100)も関連銘柄として注目を集める。
ジェイリース(7187)
前日比+195円
18年3月期第1四半期決算・復配などを引き続き好感。
テクノスマート(6246)
前日比+178円
18年3月期第1四半期決算の内容を評価した買いが継続。
富士通コンポーネント(6719)
前日比+100円 ストップ高
富士通の事業再編の動きが刺激材料に。
ジャストプランニング(4287)
前日比+150円 ストップ高
自己株式193万9954株を消却すると発表し、これを引き続き材料視。
スパンクリートコーポレーション(5277)
前日比+80円 ストップ高
18年3月期第1四半期決算の内容を引き続き評価。
Ubicomホールディングス(3937)
前日比+504円 ストップ高
子会社のエーアイエスがグローバルで医療情報データベースを調査・提供している世界規模の企業(米国所在グループ)と、データ分析事業で協業を開始したと発表し、これを材料視。
エプコ(2311)
前日比+387円
17年12月期第2四半期決算の内容を評価。
Mipox(5381)
前日比+100円 ストップ高
日経ヴェリタスでテンバガー候補の銘柄と紹介されたことを引き続き材料視。
エヌエフ回路設計ブロック(6864)
前日比+349円
文部科学省が「量子コンピューター」を実用化するため、18年度から10年間に約300億円を投じる方針と一部メディアが報じ、その関連銘柄として引き続き買いを集める。
日本金属(5491)
前日比+300円
通期上方修正を引き続き材料視。
スター・マイカ(3230)
前日比+272円
1対2の株式分割と自社株40万株(消却前発行済み株式数の4.0%)を消却することを発表し、これを材料視。
急落銘柄の材
アクセルマーク(3624)
前日比-140円
直近急騰の反動や信用規制が重しに。
日本ラッド(4736)
前日比-140円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
オールアバウト (2454)
前日比-143円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
ビーロット(3452)
前日比-203円
前日急騰の反動から利益確定売りに押される。
タグ:個別銘柄情報
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