9月12日(火)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/アスカネット、大泉製作所、田中化学研究所など

急騰銘柄の材料

9月12日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

アスカネット(2438)

前日比+300円 ストップ高

量産を前提とした新製法による樹脂製AIプレートをCEATEC JAPAN 2017にて展示すると発表し、これを材料視。

大泉製作所(6618)

前日比+150円 ストップ高

リチウムイオン電池関連の一角として引き続き人気を集める。

田中化学研究所(4080)

前日比+500円 ストップ高

リチウムイオン電池関連の一角として引き続き人気を集める

IMV(7760)

前日比+100円 ストップ高

リチウムイオン電池関連の一角として引き続き人気を集める

菊水電子工業(6912)

前日比+150円 ストップ高

電気自動車(EV)関連、リチウムイオン電池関連として人気が継続。

日本製鋼所(5631)

前日比+376円

SMBC日興証券がレーティングを「2」→「1」目標株価を1,900円→3,200円に引き上げたことを材料視。リチウムイオン電池関連。

エフディケー(6955)

前日比+29円

電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池関連の一角として。

nmsホールディングス(2162)

前日比+173円

グループの日本技能教育機構が外国人技能実習生向け研修施設を開設すると発表し、これを材料視。

菊水電子工業(6912)

前日比+150円 ストップ高

電気自動車(EV)関連、リチウムイオン電池関連として人気が継続。

ソーシャルワイヤー(3929)

前日比+214円

1対2の株式分割を好感。

松尾電機(6969)

前日比+30円 一時ストップ高

新たなリチウムイオン電池関連として急浮上。関心が高まる。

チタン工業(4098)

前日比+80円 ストップ高

新たなリチウムイオン電池関連としての人気が継続。

ライクキッズネクスト(6065)

前日比+400円 ストップ高

第1四半期決算の内容を評価。

大泉製作所(6618)

前日比+150円 ストップ高

リチウムイオン電池関連としての物色が継続。

シルバーエッグ・テクノロジー(3961)

前日比+400円 ストップ高

AI(人工知能)技術をベースとしたリアルタイム・レコメンドメールサービス「レコガゾウ」に関する特許を取得したと発表し、これを材料視。

オンキョー(6628)

前日比+33円

AIスピーカー関連としての人気が再燃か。また、服にしっかりと装着できるクリップ機能を備え、通勤・通学から軽いスポーツまで幅広く使えるBluetoothR対応のワイヤレスインナーイヤーヘッドホンの発売を発表し、これも材料視か。

巴川製紙所(3878)

前日比+74円

音響材料が宇宙航空開発機構(JAXA)の計測機器に採用されたと発表し、これを材料視。

エルナー(6972)

前日比+20円

特段の材料はないが、人気の低位株の循環物色の流れに乗り。

フリービット(3843)

前日比+50円

光通信が保有比率10.52%に買い増したことが判明し、これを材料視。

シーイーシー(9692)

前日比+228円

18年1月期業績予想の下方修正も悪材料出尽くしの見方が強まる。

 

急落銘柄の材料

アールエイジ(3248)

前日比-109円

第3四半期決算を嫌気。

正栄食品工業(8079)

前日比-590円

野村証券が投資判断を「Buy」→「Neutral」に下げたことを嫌気。

gumi(3903)

前日比-92円

第1四半期決算を嫌気。

石垣食品(2901)

前日比-54円

新株予約権発行による資金調達で希薄化懸念。

VOYAGE GROUP(3688)

前日比-232円

三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「Overweight」→「Neutral」目標株価を3,100円→1,600円に引き下げたことを嫌気。

シャノン(3976)

前日比-397円

17年10月期第3四半期決算で赤字転落を嫌気。

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