9月21日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/システム・ロケーション、DNAチップ研究所、新日本理化など
急騰銘柄の材料
9月21日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
システム・ロケーション(2480)
前日比+300円 ストップ高
通期業績予想の上方修正を好感。
DNAチップ研究所(2394)
前日比+300円 ストップ高
遺伝子関連検査の薬事承認に向けて、第二種医療機器製造販売業許可を東京都より取得したと発表し、これを材料視。
新日本理化(4406)
前日比+71円
18年3月期業績予想の上方修正などを改めて材料視か。
太平製作所(6864)
前日比+59円
特段の材料はないが、人気の低位株の循環物色の流れに乗り。
シェアリングテクノロジー(3989)
前日比+270円
8月の月次流通総額の発表。前年同月比161.7%増の7.6億円となったことを好感。
FRONTEO(2158)
前日比+270円
特許調査・分析システム「KIBIT Patent Explorer」を搭載した製品の導入企業が20社を超えたとの発表を好感。
エヌエフ回路設計ブロック(6864)
前日比+400円 ストップ高
量子コンピューター関連としての関心が引き続き。
堺商事(9967)
前日比+80円 一時ストップ高
今年のノーベル賞候補に「ペロブスカイト太陽電池」そして同社取扱商品に「ペロプスカイト化合物 燃料電池」とあり、関連銘柄として物色の矛先が向かう。
他に関連銘柄としてペロブスカイト系材料を製品化している第一稀元素化学工業(4082)が大幅上昇となっている。
明豊エンタープライズ(8927)
前日比+80円 一時ストップ高
17年7月期決算・10期ぶりの復配などを引き続き材料視。
パレモ・ホールディングス(2778)
前日比+78円
18年2月期業績予想の上方修正・復配などを引き続き好感。
日本ラッド(4736)
前日比+150円 ストップ高
量子コンピューター関連の一角として人気化。
ブレインパッド(3655)
前日比+176円
量子コンピューター関連の一角として人気化。
レオン自動機(6272)
前日比+250円
業績予想の上方修正や配当の増額を好感。
ピクセラ(6255)
前日比+44円
同社の新規商材のAndroid TVを搭載したセットトップボックス「PIXELA Smart Box」をケーブルテレビ事業者から受注したと発表し、これを材料視。
アバント(3136)
前日比+345円
1対2の株式分割を好感。
オルトプラス(3672)
前日比+130円
新作スマートフォンゲーム「ソラとウミのアイダ」の事前登録者数35万人を突破を材料視。
急落銘柄の材料
イムラ封筒(6618)
前日比-112円
選挙関連。直近急騰の反動から利益確定売りに押される。