10月2日（月）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/日本プロセス、PKSHA Technology、サイバーステップなど
急騰銘柄の材料
10月2日（月）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
日本プロセス(4728)
前日比＋300円 ストップ高
通期業績予想の上方修正・1対2の株式分割などを好感。
PKSHA Technology(3993)
前日比＋1420円
好需給の直近IPO銘柄として引き続き買いを集める。成長性期待も。
直近新規上場した銘柄の上昇を背景に直近IPO銘柄の一角、ロードスターキャピタル(3482)なども賑わう。
サイバーステップ(3810)
前日比＋501円 一時ストップ高
中国でオンライン対戦アクションゲーム「ゲットアンプドモバイル」の課金サービスを加えたβテスト開始を引き続き材料視。
和井田製作所(6158)
前日比＋100円 ストップ高
出遅れ電気自動車(EV)関連の一角として関心が高まる。
ミタチ産業(4728)
前日比＋150円 一時ストップ高
通期業績予想の上方修正・配当増額などを好感。
システム情報(3677)
前日比＋106円
日本IBMから「高い技術スキルを持ち、IBM Watson APIの開発基盤を自社に構築したビジネス・パートナー」10社のうちの1社に選定されたことを引き続き材料視。
富士通コンポーネント(6719)
前日比＋144円
EV関連として引き続き。
ネクステージ(3186)
前日比＋246円
17年11月期業績予想の上方修正を好感。
トーセ(4728)
前日比＋500円 一時ストップ高
同社が開発を担当のクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)のスマホゲーム「ドラゴンクエスト ライバルズ」への期待感。
住石ホールディングス(1514)
前日比＋50円 一時ストップ高
子会社の住石マテリアルズが保有している豪州の炭鉱会社から、配当金を円換算で11億2,800万円受け取ったと9月29日に発表。予想の3億円を大幅に上回ったことを好感されている。
トーヨーアサノ(5271)
前日比＋504円 ストップ高
18年2月期業績予想の上方修正を引き続き好感。
大興電子通信(8023)
前日比＋150円 ストップ高
テレビ朝日の「報道ステーション」で、ウイルス対策ソフトの「APPGUARD」を開発したベンチャー企業の「ブループラネットワークス」が紹介される。
そしてその「ブループラネットワークス」に出資する企業として同社やPCIホールディングス(3918)が引き続き注目を集めています。
富士ソフトサービスビューロ(6188)
前日比＋300円 一時ストップ高
日本年金機構から「事務センターにおける入力業務・共同処理委託」を受託することになったと発表し、これを材料視。
スター・マイカ(3230)
前日比＋166円
通期上方修正や配当増額を好感。
マネーパートナーズグループ(8732)
前日比＋34円
金融庁は前週末29日、仮想通貨と法定通貨との交換サービスを行うことができる仮想通貨交換業者として11社を登録したことを発表し、同社子会社もその一つであることから人気化。
カワタ(6292)
前日比＋244円
引き続き電気自動車(EV)関連の一角として。
シライ電子工業(6658)
前日比＋80円 ストップ高
引き続き出遅れ電気自動車(EV)関連の一角として。
トーカイ(9729)
前日比＋340円
TDK株式会社との業務提携を好感。
ジーエヌアイグループ(2160)
前日比＋80円 一時ストップ高
肝線維症治療薬としてのF351の米国における治験許可申請に対し、米国子会社GNI USAが米国食品医薬品局（FDA）から第1相臨床試験開始の承認を取得したと発表し、これを材料視。
急落銘柄の材料
ワイケイティ(2693)
前日比－43円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。量子コンピューター関連。
フジックス(3600)
前日比－499円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
コロプラ(3668)
前日比－115円
新作アクションRPG『PaniPani-パラレルニクスパンドラナイト-』の配信開始も材料出尽くしが意識され。
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