10月26日（木）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/GMB、アール・エス・シー、LINE
急騰銘柄の材料
10月26日（木）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
GMB(7214)
前日比＋400円 ストップ高
通期業績予想の上方修正を好感。
アール・エス・シー(4664)
前日比＋100円 ストップ高
米トランプ大統領の訪日警備、過去最大規模との一部報道などから警備関連の一角として人気化か。
サンユウ(5697)
前日比＋150円 ストップ高
神戸製鋼所(6406)の不祥事発覚からの代替需要への思惑を改めて。
LINE(3938)
前日比＋700円 ストップ高
17年12月期決算でのコンセンサス上振れを好感。また、ドイツ証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げ、目標株価3800円から4800円と引き上げたことも材料視。
メドレックス(4586)
前日比＋150円 ストップ高
同社グループが米国で開発中の痙性麻痺治療貼付剤「MRX-4TZT」（チザニジンテープ剤）について、第I相臨床試験の追加試験（P1a’）を開始したことを引き続き材料視。
ピクセルカンパニーズ(2743)
前日比＋61円
特段の材料はないが、低位株の循環物色の流れに乗り引き続き投機資金が流入か。
重松製作所(7980)
前日比＋298円
北朝鮮外務省高官のリ・ヨンピル氏が25日に放送されたCNNとのインタビューにおいて、李容浩外相が先月、太平洋上で水爆実験を行う可能性を示唆したことについて、文字通り受け取るべきだと指摘したと報じ、防衛関連が再び人気化。
同社のほか石川製作所(6208)、豊和工業(6203)、、細谷火工(4274)、技研興業(9764)などの防衛関連が上昇しました。
宮越ホールディングス(6620)
前日比＋100円 ストップ高
特段の材料はないが、低位株の循環物色の流れに乗り投機資金が流入か。
妙徳(6265)
前日比＋80円 ストップ高
好業績期待の半導体関連として人気化。
串カツ田中(3547)
前日比＋1500円 ストップ高
シンガポール及びアジアにおける飲食事業・外食FC事業の経営を手がけているSFBI（Asia-Pacific）Pte.Ltdとフランチャイズ契約を締結することで合意したと発表し、これを材料視。
ユアテック(1934)
前日比＋122円
通期業績予想の上方修正を好感。
ハウスコム(3275)
前日比＋489円
18年3月期第2四半期決算の内容を評価。
ケル(6919)
前日比＋205円
18年3月期上期業績予想の上方修正を好感。
KIホールディングス(6747)
前日比＋51円
17年9月期決算・18年9月期の業績見通しを好感。
井村屋グループ(2209)
前日比＋287円
18年3月期業績予想の上方修正を好感。
急落銘柄の材料
任天堂(7974)
前日比－1920円
大和証券が目標株価は34,300円→46,000円に引き上げたものの、レーティングを「1」→「2」に下げたことを嫌気。
カーメイト(7297)
前日比－1,350円
直近急騰の反動から引き続き利益確定売りに押される。
GFA(8783)
前日比－286円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
バッファロー(3352)
前日比－267円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。ドライブレコーダー関連。
タグ：個別銘柄情報
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