11月8日(水)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/アサヒ衛陶、大木ヘルスケア、麻生フオームクリート
急騰銘柄の材料
11月8日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
アサヒ衛陶(5341)
前日比+50円 ストップ高
ヤマダ電機との業務提携を好感。
大木ヘルスケアホールディングス(3328)
前日比+300円 ストップ高
業績観測報道を引き続き材料視。
麻生フオームクリート(1730)
前日比+80円 ストップ高
特段の材料はないが、低位株の循環物色の流れに乗り。
国際チャート(3956)
前日比+80円 ストップ高
「瞬時に精算可能なICタグ、ユニクロが全世界で導入」との一部報道から関連銘柄の一角として引き続き人気を集める。
同じく関連銘柄とされるカーディナル(7855)も関連銘柄として連日のストップ高。
フィル・カンパニー(3267)
前日比+400円 ストップ高
日本郵政キャピタル及びいちごに対し第三者割当増資を実施するとともに、両社と業務提携すると発表し、これを材料視。
ヘリオス テクノ ホールディング(6927)
前日比+150円 ストップ高
通期業績予想の上方修正を好感。
京極運輸商事(9073)
前日比+100円 ストップ高
通期業績予想の上方修正を引き続き好感。
ワコム(6727)
前日比+100円 ストップ高
18年3月期第2四半期決算の内容を評価。また、野村証券が目標株価を630円→720円に引き上げたことも材料視。
市光工業(7244)
前日比+150円 ストップ高
17年12月期第2四半期決算の内容を評価。
フルヤ金属(7826)
前日比+700円 ストップ高
18年6月期第1四半期決算の内容を評価。
シュッピン(3179)
前日比+503円 一時ストップ高
いちよし経済研究所が投資判断「B」→「A」、目標株価を2,200円→3,300円に引き上げたことを材料視。
TOWA(6317)
前日比+336円
いちよし経済研究所が投資判断を「B」→「A」、目標株価を,900円→2,600円に引き上げたことを材料視。
博展(2173)
前日比+100円 ストップ高
18年3月期業績予想の上方修正を好感。
ジャパンエレベーターサービスホールディングス (6544)
前日比+239円
18年3月期業績予想の上方修正を好感。
ヨシックス(3221)
前日比+400円
18年3月期業績予想の上方修正を好感。
倉敷紡績(3106)
前日比+49円
自社株買いの発表を好感。
急落銘柄の材料
生化学工業(4548)
前日比-500円 ストップ安
腰椎椎間板ヘルニアを適応症とするSI-6603(以下、SI-6603)の米国で実施した第3相臨床試験において、薬理効果が認められた一方、主要評価項目である投与後13週での下肢痛軽減において統計学的に有意な改善効果が認められなかったと発表し、これを嫌気。
不二硝子(5212)
前日比-123円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
川崎化成工業(4117)
前日比-35円
18年3月期第2四半期決算の内容を嫌気。
タグ:個別銘柄情報
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