1日の海外動向 トランプ政権のロシアとの不透明な関係を巡る疑惑再燃で波乱の展開

2日の大阪ナイトセッションの日経先物12月物は前日比140円安の22640円、高値は1日の17時11分の22850円、安値は2日の01時50分の22370円でした。1日のNYダウは反落、前日比40.76ドル安の24231.59ドル、ナスダック総合株価指数は同26.387ポイント安の6847.586ポイントでした。フリン前大統領補佐官がロシア高官との接触についてFBIに虚偽の供述をした罪で訴追され、有罪を認めました。また、米ABCニュースが、フリン氏がトランプ氏に直接指示されたと証言する可能性があると報じました。これを受けダウは一時350.45ドル安まで売られる場面がありました。しかし、法人税の大幅引き下げを含む減税案の期待で、引けにかけては下げ幅を縮小しました。NY原油先物相場は続伸、WTI期近の2018年1月物は、前日比0.96ドル高の1バレル58.36ドルでした。NY円相場は4日ぶりに反発、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=112円25~35銭でした。

カブ知恵厳選おすすめ投資顧問

カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ