12月27日(水)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/セブンシーズホールディングス、一家ダイニングプロジェクト、ABホテル

急騰銘柄の材料

12月27日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

セブンシーズホールディングス(3750)

前日比+400円 ストップ高

1対5の株式分割を材料視。

一家ダイニングプロジェクト(9266)

前日比+1500円 ストップ高

同社は飲食事業として居酒屋「こだわりもん一家」「屋台屋 博多劇場」などを展開する一方、ブライダル事業としてブライダル施設「The Place of Tokyo」を運営。需給良好な直近IPOとして引き続き人気を集める。

ABホテル(6565)

前日比+700円 ストップ高

「ABホテル」のブランドで愛知県を中心にホテルチェーンを展開。需給良好な直近IPOとして引き続き人気を集めるほか、ビジネスホテル事業の成長に期待も。

カーリットホールディングス(4275)

前日比+156円

東海東京調査センターが目標株価を710円→1,430円に引き上げたことを材料視。

イオレ(2334)

前日比+650円

同社はグループコミュニケーション支援サービス「らくらく連絡網」の運営を主力に、広告配信サービスや求人サイトの運営などのさまざまな生活者支援に貢献する事業を展開。手掛かり材料難の地合いのなかで需給良好な直近IPOへの物色が人気化。

セレス(3696)

前日比+277円

仮想通貨関連。ビットコインの上昇が刺激材料に。

オプティマスグループ(9268)

前日比+500円 ストップ高

上場2日目の直近IPO銘柄。同社は中古自動車輸出業を営んでおり、特にニュージーランドに関して中古自動車輸出に係る仕入、検査、輸送、販売、メンテナンスなどの各種サービスを展開。

手掛かり材料難の地合いのなかで需給良好な直近IPOへの物色が人気化しており、その流れに乗った印象が強い。

ケイティケイ(3035)

前日比+80円 ストップ高

18年8月期第1四半期決算の内容を引き続き評価。

セキュアヴェイル(3042)

前日比+100円 ストップ高

来年1月より統合セキュリティ運用サービス「NetStare(ネットステア)」シリーズのクラウド向けサービス「NetStare for Cloud(NS4C)」の提供を開始すると発表し、これを買い材料視。

世界的にサイバー攻撃に対する警戒が強まるなか、政府や民間企業、大学など産官学の連携でサイバーセキュリティーに関する技術の国際標準化の動きが本格化。セキュリティ関連の銘柄全体が見直される動きも。

要興業(6566)

前日比+150円 ストップ高

上場2日目の直近IPO銘柄。同社は東京23区を中心に、産業廃棄物に分類されるビン、缶、ペットボトル、粗大ごみなどや、一般廃棄物に分類される可燃ごみなどの収集運搬・処分、リサイクル(資源物の売却)を中核とした事業を展開。

手掛かり材料難の地合いのなかで需給良好な直近IPOへの物色が人気化しており、その流れに乗った印象が強い。

ディジタルメディアプロフェッショナル(3652)

前日比+1910円

AI関連の一角として人気が継続。今月初めには半導体やネットワーク機器の輸入、販売、開発を手掛けるマクニカ アルティマ カンパニー及びモルフォ(3653)と、インテルFPGA(LSIの一種)を使用したAI(人工知能)・ディープラーニング(深層学習)技術で提携を開始したと発表している。

ソルクシーズ(4284)

前日比+196円

仮想通貨関連の一角として引き続き関心を集める。

すららネット(3998)

前日比+495円

手掛かり材料難の地合いのなかで需給良好な直近IPOへの物色が人気化。

ヴィスコ・テクノロジーズ(6698)

前日比+5550円

需給良好な直近IPO銘柄として引き続き人気を集める。FA(ファクトリーオートメーション)に欠かせない画像処理検査装置の開発・製造・販売を手掛ける同社の高成長期待も。

pksha Technology(7891)

前日比+1330円

立花証券の投資判断「強気」を買い材料視。

ランシステム(3326)

前日比+150円 ストップ高

「築地虎杖」「ハレの日食堂」「麺屋虎杖」といった飲食店を経営する虎杖東京との間で、業務提携に関する基本合意書を締結すると発表し、これを買い材料視。

 

急落銘柄の材料

大塚家具(8186)

前日比-100円

配当落ちからの利益確定売り押される。業績面への警戒感も。

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