4月5日（水）本日の急騰急落銘柄（前引け後更新分）/東洋電機製造、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所、アスカネットなど
急騰銘柄の材料
4月5日（水）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
東洋電機製造(6505)
前日比＋400円 ストップ高
世界で初めて道路に敷設したコイルからインホイールモータへの走行中給電による実車走行に成功したと同社、東京大学、日本精工の研究チームが発表し、これを材料視。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)
前日比＋100円 一時ストップ高
日本眼科学会総会が明日開催されることからの思惑買いが入った模様。
アスカネット(2438)
前日比＋287円
エアリアルイメージング（AI）事業の海外展開、高速逆走対策技術選定などを引き続き材料視。
Aiming(3911)
前日比＋42円
スマートフォン向け異世界ライフRPG「ラピクロ（ラピナスクロニクル）」のIOS版のサービス開始の思惑が浮上し、これを材料視。
ツガミ(6101)
前日比＋46円
シティグループが投資評価を｢中立｣から｢買い｣目標株価を引き上げ680円から850円に引き上げたことを材料視。
夢展望(3185)
前日比＋300円 一時ストップ高
RIZAPグループとの間で、物流管理業務に関するコンサルティングおよびEC（イーコマース）の支援業務に係る覚書を締結すると発表し、これを引き続き材料視。
シャノン(3976)
前日比＋700円 ストップ高
同社がマーケティングオートメーション「SHANON MARKETING PLATFORM」が、経済産業省が推進する「サービス等生産向上IT導入支援事業」の対象サービスに認定され、導入企業は補助金を受けられるとの発表を材料視。
ケイティケイ(3035)
前日比＋79円
17年8月期業績予想の上方修正・増配を引き続き材料視。
アサヒ衛陶(5341)
前日比＋18円
ミャンマーにおける総代理店ライオンファミリー社が本格的に同社商品の販売を開始したとの発表を改めて材料視か。
串カツ田中(3547)
前日比＋1000円 一時ストップ高
3月既存店売上高が前年同月比5.7％増だったことを好感。
フルヤ金属(7826)
前日比＋460円
有害物質を0℃からの低温で分解除去できる画期的な触媒｢FT-eco触媒｣の量産技術を確立を引き続き材料視。
オービス(7827)
前日比＋150円 一時ストップ高
18年10月期第2四半期に9億4300万円を補助金収入として特別利益に計上を引き続き材料視。
ロングライフホールディング(4355)
前日比＋78円
合弁会社である山東新華錦長生養老運営有限公司が、中国・青島市政府による訪問介護事業を受託し、これを引き続き材料視。
ユーザーローカル(3984)
前日比＋980円
全体相場の手掛かり材料難のなか、値動きの軽い直近IPOに短期資金が向かう。
スリー・ディー・マトリックス(7777)
前日比＋127円
CPC社に対して、吸収性局所止血材の中国でのライセンス許諾契約を締結し、ロイヤルティー収入を受領するとの発表を好感。
サイバーステップ(3810)
前日比＋125円
スマートフォン向けゲーム「コズミックブレイク ソラの戦団」を韓国モビリックス社より7カ国語(英、韓、中、仏、ポルトガル、インドネシア、タイ語)で全世界向けに配信開始し、これを材料視。
急落銘柄の材料
北の達人コーポレーション(2930)
前日比－81円
直近急騰の反動から利益確定売りが継続。
成学社(2179)
前日比－132円
前日急騰からの利益確定売り。
タグ：個別銘柄情報
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