1月9日（月）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/SEMITEC、歯愛メディカル、ヒラノテクシード
急騰銘柄の材料
1月9日（月）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
SEMITEC(6626)
前日比＋1500円 ストップ高
EV関連。好業績期待の思惑などから買いが継続。
歯愛メディカル(3540)
前日比＋705円 ストップ高
需給良好な直近IPOの一角として改めて関心を集める。
ヒラノテクシード(6245)
前日比＋361円
人気が再燃してきているEV関連の一角として関心を集める。
オリジナル設計(4642)
前日比＋82円
通期計画を既に達成しており、業績上振れが確実視。大幅な上方修正期待が浮上。
LINE(3938)
前日比＋620円
共通ポイント事業を実店舗に広げるとの一部報道を買い材料視。
ロック・フィールド(2910)
前日比＋227円
みずほ証券が投資判断を「アンダーパフォーム」→「買い」、目標株価を1,580円→2,640円に引き上げたことを材料視。
バーチャレクス・ホールディングス(6193)
前日比＋300円 ストップ高
ブロックチェーン関連の出遅れ株として引き続き関心を集める。
ヤマシナ(5955)
前日比＋25円
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れから投機資金が流入か。
日本ユピカ(7891)
前日比＋500円 ストップ高
「炭素繊維強化プラスチック（CFRP）用高機能熱硬化性樹脂｢CBZ｣の欧州展開がいよいよ本格化する」との一部報道の材料を改めて材料視か。
フジタコーポレーション(3370)
前日比＋400円 一時ストップ高
カジノを含む統合型リゾート施設（IR）の運営ルールを定めた実施法案を22日召集予定の通常国会に提出する方針との報道からカジノ関連の一角が人気化。
カルナバイオサイエンス(4572)
前日比＋300円 ストップ高
同社がシエラ・オンコロジーに導出したCDC7キナーゼ阻害薬の特許出願に関し、日本における特許成立を発表し、これを買い材料視。
C&Gシステムズ(6633)
前日比＋100円 ストップ高
金型向け2次元（2D）・3次元（3D）融合型のCAD／CAMシステム「EXCESS－HYBRID2（エクセスハイブリッドツー）」の新版「V3.1」を2月にリリースすると発表し、これを買い材料視。
ブランジスタ(6176)
前日比＋500円 ストップ高
同社が運営する3Dクレーンゲーム「神の手」のスマートフォン向けアプリが昨年12月31日時点で100万ダウンロードを突破したことや、引き続きRIZAPとのタイアップ企画開始などを買い材料視。
シンメンテホールディングス(6086)
前日比＋369円
1月15日に控える決算を前に上方修正期待が浮上。
マルマエ(6264)
前日比＋312円
18年8月期第1四半期決算の内容を評価。
河合楽器製作所(7952)
前日比＋503円 ストップ高
野村証券が投資判断を新規「Buy」目標株価を4,700円と発表したことを買い材料視。
杉村倉庫(9307)
前日比＋255円
カジノを含む統合型リゾート施設（IR）の運営ルールを定めた実施法案を22日召集予定の通常国会に提出する方針との報道からカジノ関連の一角が人気化。
カンセキ(9903)
前日比＋278円
18年2月期第3四半期決算の内容を評価。
大和重工(5610)
前日比＋30円
マンホールのふた老朽化が一部ニュースで報じられマンホールのふたなど景観製品を手掛ける同社に思惑的な買いが入る。
急落銘柄の材料
グローバル・リンク・マネジメント(3486)
前日比－990円
上場直後から値を飛ばしていた直近IPOの一角は利益確定売りに押される。
幸和製作所(7807)
前日比－1280円
上場直後から値を飛ばしていた直近IPOの一角は利益確定売りに押される。
暁飯島工業(1997)
前日比－168円
18年8月期第1四半期決算の内容を嫌気。
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