1月10日（水）本日の急騰急落銘柄（前引け後更新分）/スガイ化学工業、バーチャレクス、リプロセル
急騰銘柄の材料
1月10日（水）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
スガイ化学工業(4120)
前日比＋46円
東京工業大学との共同特許が発行されたことを買い材料視。「ジナフトチオフェン化合物並びにジナフトチオフェン骨格を含む重合体及びその製造方法」
バーチャレクス・ホールディングス(6193)
前日比＋300円 ストップ高
ブロックチェーン関連の出遅れ株として引き続き関心を集める。
リプロセル(4978)
前日比＋79円
米Q Therapeutics Inc.とiPS細胞由来再生医療製品の共同研究及び実用化を目指す合弁会社の設立で基本合意したと発表し、これを買い材料視。
アイエックス・ナレッジ(9753)
前日比＋100円 ストップ高
仮想通貨関連の一角として関心を集める。
アイスタイル(3660)
前日比＋150円 ストップ高
ドイツ証券がレーティングを新規に「Buy」目標株価を1,550円と発表したことを材料視。
歯愛メディカル(3540)
前日比＋840円
日足上放れし、需給良好な直近IPOの一角として改めて引き続き関心を集める。
日本ユピカ(7891)
前日比＋503円 一時ストップ高
「炭素繊維強化プラスチック（CFRP）用高機能熱硬化性樹脂｢CBZ｣の欧州展開がいよいよ本格化する」との一部報道の材料を引き続き材料視か。
ファステップス(2338)
前日比＋150円 一時ストップ高
子会社ビットワンが１月中に、香港でアミューズメント施設などの企画・運営を行う陽光網絡（サンシャインネットワーク）およびシンガポールの投資会社SeDキャピタル社、香港の投資会社DSSオーセンティチェーン社の4社合弁で、香港に仮想通貨取引所の運営を行う「ビットワン香港」を設立すると発表し、これを買い材料視。
クロスフォー(7810)
前日比＋213円
1対2の株式分割を材料視。
フィスコ(3807)
前日比＋51円
「企業向けに金融情報サービスを提供するフィスコは、1月中にも仮想通貨などに投資する日本初のファンドの運用を始める」との日経新聞報道を買い材料視。
富士通コンポーネント(6719)
前日比＋126円
EV関連の一角として改めて成長期待が浮上。
急落銘柄の材料
エスクロー・エージェント・ジャパン(3486)
前日比－77円
18年2月期第3四半期決算の内容を嫌気され。
リソー教育(4714)
前日比－89円
18年2月期第3四半期決算の内容を嫌気され。
アンドール(4640)
前日比－87円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
タグ：個別銘柄情報
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