2月28日(水)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/イグニス、シーズメン、平山ホールディングス
急騰銘柄の材料
2月28日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
イグニス(3689)
前日比+400円 ストップ高
子会社のパルス株式会社が中国芸能事務所のUNLSH社と包括的業務提携することを発表し、これを買い材料視。
VR空間上でライブを開催することができるバーチャル・ライブ・プラットフォーム「INSPIX」の自社開発を加速することも発表している。
シーズメン(3083)
前日比+150円 ストップ高
カイカ(2315)およびカイカ子会社で仮想通貨関連事業を手掛けるCCCTとの資本業務提携を引き続き材料視。
平山ホールディングス(7781)
前日比+501円 ストップ高
子会社の平山グローバルサポートが、ミャンマー・マンダレー工科大学と提携し、外国人技術者の育成を開始したと発表。これを引き続き買い材料視。
IGポート(3791)
前日比+605円
米ネットフリックスとの包括的業務提携を引き続き買い材料視。
パシフィックネット(3021)
前日比+149円
革新的サイバーセキュリティ製品「AppGuard」の提供開始を引き続き材料視。
ブイ・テクノロジー(7717)
前日比+2770円
東海東京調査センターが投資判断「Outperform」継続。目標株価を25,000円→40,000円に引き上げたことを買い材料視。
TDCソフト(4687)
前日比+141円
18年3月期業績予想の上方修正や配当の増額を好感。
サイバーコム(3852)
前日比+400円 ストップ高
「次世代の高速携帯通信規格「5G」の2019年の商用化に向けて、世界の通信事業者や機器メーカーが一斉に動き出した」との日経新聞報道をきっかけに5G関連の銘柄が人気化。
同社のほかアイレックス(6944)が引き続き恩恵を受けると期待され物色の矛先が向かっている。
ヴィスコ・テクノロジーズ(6698)
前日比+5020円 ストップ高
通期業績予想の上方修正や1対8の株式分割を買い材料視。
ディー・ディー・エス(3782)
前日比+100円 ストップ高
18年12月期業績見通しを好感。13期ぶりに過去最高益を更新する見通し。
サイボー(3123)
前日比+80円 一時ストップ高
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れから投機資金が流入か。
ルーデン・ホールディングス(1400)
前日比+90円
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れから投機資金が流入か。
スター・マイカ(1381)
前日比+206円
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を新規「Buy」目標株価を2,620円としたことを買い材料視。
エスケイジャパン(7608)
前日比+93円
18年2月期業績予想の上方修正を好感。
急落銘柄の材料
共英製鋼(5440)
前日比-780円
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「Neutral」→「Underweight」目標株価を 2,060円→1,600円に下げたことを嫌気され。
アクシーズ(1381)
前日比-780円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
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