9月7日（木）本日の急騰急落銘柄（前引け後更新分）/三井ハイテック、安永、フライングガーデンなど
急騰銘柄の材料
9月7日（木）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
三井ハイテック(6966)
前日比＋400円 ストップ高
18年1月期第2四半期決算の内容を評価。
安永(7271)
前日比＋468円
リチウムイオン電池の寿命を12倍に伸ばす技術を引き続き材料視。
フライングガーデン(3317)
前日比＋502円 ストップ高
8月既存店売上高が6カ月連続で前年を上回ったことを引き続き材料視。
エヌエフ回路設計ブロック(6864)
前日比＋248円
量子コンピューター関連として根強い人気。
平山ホールディングス(7781)
前日比＋250円
17年6月期決算を改めて評価。
石垣食品(2901)
前日比＋70円
特段の材料はないが、人気の低位株の循環物色の流れに乗り。
小田原エンジニアリング(6149)
前日比＋380円
17年12月期業績予想の上方修正を背景にした買いが継続。EV関連としての関心も高い。
オハラ(5218)
前日比＋169円
リチウムイオン電池関連としての改めて関心が高まる。
スパンクリートコーポレーション(5277)
前日比＋80円 一時ストップ高
通期業績予想の上方修正を背景にした買いが継続。
技研興業(9764)
前日比＋78円
9日に控える北朝鮮建国記念日にミサイル発射の準備との一部報道から防衛関連の一角が引き続き人気。
北朝鮮が国営メディアで弾道ミサイルに搭載する核兵器でEMP（電磁パルス）攻撃が可能と報じたことから電磁シールド関連として注目が継続している
リネットジャパングループ(3556)
前日比＋77円
ビックカメラと提携し、ビックカメラのインターネットショッピングサイト「ビックカメラ・ドットコム」で小型家電リサイクル法に基づく使用済小型家電の宅配回収サービスを9月6日から提供すると発表し、これを引き続き材料視。
急落銘柄の材料
細谷火工(4274)
前日比－277円
米朝の武力衝突への懸念が後退から利益確定の売りに押される。同社以外の防衛関連も一転利益確定売りに。
タグ：個別銘柄情報
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