4月12日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/ジャストプランニング、ツインバード工業、ベガコーポレーション

急騰銘柄の材料

4月12日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

ジャストプランニング(4287)

前日比+498円

電子レシート関連の一角として引き続き関心を集める。

ツインバード工業(6897)

前日比+143円

19年2月期の業績見通しを買い材料視。

ベガコーポレーション(3542)

前日比+131円

18年3月期業績予想の上方修正を好感。

串カツ田中(3547)

前日比+320円

13日に17年12月~18年2月期の連結決算の発表を控えており、好業績期待に買いを集める。

ジェイテック(6897)

前日比+79円

人材関連。外国人労働者の在留資格見直しなどを買い材料視。

マーケットエンタープライズ(3135)

前日比+150円 ストップ高

ECYCLE POINT TOKYOから中古医療機器買取・販売事業の譲渡を受け、本分野における事業を開始すると発表し、これを買い材料視。

大村紙業(3953)

前日比+487円

段ボール製の組み立てキット「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)」関連の思惑再燃か。

メディアドゥホールディングス(3344)

前日比+258円

政府が「漫画やアニメを作者に無断で掲載するインターネット上の「海賊版サイト」への接続を強制的に遮断するための措置に乗り出す。」との一部報道から電子書籍関連銘柄が人気化。

同社のほか、インフォコム(4348)、パピレス(3641)、ビーグリー(3981)なども買い集める。

トリケミカル研究所(4369)

前日比+630円

三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「Buy」継続。目標株価を4,100円→6,700円に引き上げたことを買い材料視。

SOU(9270)

前日比+680円

直近IPO銘柄。直近IPOとしての値動きの軽さや同社の展開する小売ブランド「ALLU(アリュー)」が中国消費者向け越境ECショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」への出品、販売を本格化すると発表したことなどを引き続き買い材料視。

イー・ガーディアン(6050)

前日比+385円

AI関連の一角として引き続き関心を集める。AIベンチャー企業として期待の高いHEROZ(4382)の上場を控えることもAI関連には追い風に。

 

急落銘柄の材料

白鳩(3192)

前日比-126円

第2四半期決算、増収増益も材料出尽くし感が優勢に。

サイゼリヤ(7581)

前日比-407円

通期業績予想の下方修正を嫌気。

スタジオアタオ(3550)

前日比-126円

決算発表から目先の材料出尽くし感が優勢に。

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