5月17日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/ALBERT、JMACS、フライトホールディングス
急騰銘柄の材料
5月17日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
ALBERT(3906)
前日比+700円 ストップ高
トヨタ自動車(7203)との資本業務提携を引き続き好感。
JMACS(5817)
前日比+100円 ストップ高
空中にディスプレイが浮かびあがる「非接触サイネージシステム」を改めて買い材料視。
フライトホールディングス(3753)
前日比+188円
19年3月期の業績見通しや三井住友カードとの包括加盟店契約締結を引き続き好感。
オウチーノ(6084)
前日比+655円
同社とみんなのウェディングの経営統合を買い材料視。
みんなのウェディング(3685)
前日比+108円
同社とオウチーノの経営統合を買い材料視。
SOU(9270)
前日比+700円 一時ストップ高
このところ大きく下げていた直近IPOにリバウンド狙いの買いが広がる。
HEROZ(4382)
前日比+2880円
このところ大きく下げていた直近IPOにリバウンド狙いの買いが広がる。
RPAホールディングス(6572)
前日比+1310円
このところ大きく下げていた直近IPOにリバウンド狙いの買いが広がる。また、傘下のRPAテクノロジーズがSHIFT(3697)と共同開発したRPAロボット診断・改修サービスを14日から開始したとの発表も買い材料視。
ベリテ(9904)
前日比+47円
大幅増配を引き続き好感。
Shinwa Wise Holdings(2437)
前日比+80円 一時ストップ高
経済産業省が審議会に示したエネルギー基本計画の素案では、風力や太陽光などの再生可能エネルギーを主力電源化する方針を明示しており、その関連銘柄として関心を集める。
リミックスポイント(3825)
前日比+289円
仮想通貨関連。18年3月期決算や19年3月期の業績見通しを引き続き好感。
麻生フオームクリート(1730)
前日比+100円 ストップ高
目立った材料はないものの、中小型株への循環物色の流れか改めて投機資金が流入。
コンヴァノ(6574)
前日比+310円
18年3月期決算や19年3月期の業績見通しを好感。
やまねメディカル(2144)
前日比+78円
19年3月期の業績見通しや復配を引き続き好感。
SECカーボン(5304)
前日比+1680円
18年3月期決算や19年3月期の業績見通しを引き続き好感。
ユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)
前日比+433円
21年3月期営業益目標50億円とする新中期計画を買い材料視。
クラウドワークス(3900)
前日比+227円
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、大和証券グループ本社(8601)との資本業務提携を引き続き買い材料視。
コメ兵(2780)
前日比+214円
18年3月期決算を引き続き好感されているほか、いちよし経済研究所がレーティング「B」→「A」、フェアバリューを2,300円→2,400円に引き上げたことを買い材料視。
FRONTEO(2158)
前日比+107円
子会社のFRONTEOヘルスケアがヘルスケア・インダストリー向けの新しい人工知能(AI)「Concept Encoder」の本格提供を開始したと発表し、これを買い材料視。
ヒロセ通商(7185)
前日比+343円
18年3月期決算の大幅増益を引き続き好感。
急落銘柄の材料
セルシード(7776)
前日比-181円
前日の急騰の反動から利益確定売りに押される。
物語コーポレーション(3097)
前日比-324円
月次増収率の鈍化を嫌気。
イオレ(2334)
前日比-324円
19年3月期の大幅減益見通しを引き続き嫌気。
ケア21(2373)
前日比-360円
上期業績予想の下方修正。一転赤字見通しを嫌気。