5月23日（水）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/AppBank、ベクター、クロスキャット
急騰銘柄の材料
5月23日（水）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
AppBank(6177)
前日比＋150円 ストップ高
仮想通貨配付コンテンツプラットフォーム「＠BLAST」の提供を6月中旬に開始すると発表し、これを買い材料視。
ベクター(2656)
前日比＋80円 ストップ高
フトバンクが提供するアプリ取り放題サービス「App Pass」の運用に関し、ソフトバンクと業務提携契約を締結したと発表し、これを買い材料視。
アライドテレシスホールディングス(6835)
前日比＋38円
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れか投機資金が集まる。
フライトホールディングス(3753)
前日比＋138円
19年3月期の業績見通しや三井住友カードとの包括加盟店契約締結を引き続き好感。
クロスキャット(2307)
前日比＋218円
ブロックチェーン関連の一角として引き続き関心を集める。
アイエックス・ナレッジ(9753)
前日比＋119円
ブロックチェーン関連の一角として改めて関心を集める。
ALBERT(3906)
前日比＋138円 一時ストップ高
トヨタ自動車(7203)との資本業務提携を引き続き好感。
シーズメン(3083)
前日比＋100円 ストップ高
仮想通貨関連事業を手掛けるCCCTと資本・業務提携していることから仮想通貨関連として投機資金が集まる。
大村紙業(3953)
前日比＋400円 ストップ高
段ボール関連。｢世界で段ボールの需要が急増している｣との日経新聞報道を買い材料視。
関連銘柄として平和紙業(9929)にも資金が集まる。
岡藤ホールディングス(8705)
前日比＋480円
「QRコード規格、統一合意、スマホ決済で3メガ銀、地銀にも呼び掛け」との日経新聞報道を買い材料視。
アイフリークモバイル(3845)
前日比＋49円
前日の終了後に定款の一部変更を発表しており、事業目的に「仮想通貨交換業」「金融商品取引業」などを追加したことから今後の事業展開への期待感が高まる。
セレス(3696)
前日比＋292円
同社が運営するポイントサイト「モッピー」「お財布．com」で、Amazon．co．jp（アマゾン）で利用できる「Amazonプライムギフトコード」とのポイント交換を開始すると発表し、これを買い材料視。
シーアールイー(3458)
前日比＋283円
1対2の株式分割を好感。
ディー・エル・イー(3686)
前日比＋60円
仮想通貨関連の一角として関心を集める。今夏に新作ブロックチェーンゲームを公開する予定のほか、ブロックパンクとの資本提携により独自のブロックチェーンソリューションを利用した分散型エンタテインメントプロジェクトを共同で展開を計画。
ブライトパス・バイオ(4594)
前日比＋76円
直近急落の反動からリバウンドの動きに。
急落銘柄の材料
シグマクシス(6088)
前日比－261円
株式売出673万2000株とオーバーアロットメントによる売出を上限100万9,800株、その他、第3者割当増資100万9,800株を発表し、これを嫌気。
エリアリンク(8914)
前日比－545円
SMBC日興証券を割当予定先として新株予約権で希薄化懸念。
タグ：個別銘柄情報
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