6月4日(月)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/五洋インテックス、理研グリーン、ジェイテックコーポレーション
急騰銘柄の材料
6月4日(月)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
五洋インテックス(7519)
前日比+78円
19年3月期の黒字転換見通しを好感。
理研グリーン(9992)
前日比+80円 ストップ高
通期業績予想の上方修正を好感。
ジェイテックコーポレーション(3446)
前日比+1000円 ストップ高
米スタンフォード大学内のSLAC国立加速器研究所のX線自由電子レーザー施設LCLSから、超高精度ミラー20枚を一括で受注したと発表し、これを買い材料視。
AppBank(6177)
前日比+150円 ストップ高
2018年7月4日、5日の二日間に渡りベルサール汐留イベントホールにて開催される「2018 TokenSky Blockchain Conference Tokyo Session」へ、同社のマックスむらい氏の登壇が決定したとの発表を買い材料視。
コンヴァノ(6574)
前日比+203円
18年3月期決算や19年3月期の業績見通しを引き続き好感。
レカム(3323)
前日比+30円
海外子会社の中国新三板市場への上場申請などを引き続き買い材料視。
ファイバーゲート(9450)
前日比+410円
主優待制度導入を好感。毎年6月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律2000円分のクオカードを贈呈する。
システムズ・デザイン(3766)
前日比+300円 一時ストップ高
知識検索型の人工知能(AI)サービス「Kleio(クレイオ)ナレッジサーチ」の提供開始を引き続き買い材料視。
日本通信(9424)
前日比+50円 一時ストップ高
同社のスマートフォンを用いたフィンテックプラットフォームが、金融庁の「FinTech実証実験ハブ」の支援案件として決定したことを引き続き買い材料視。
スパンクリートコーポレーション(3358)
前日比+80円 ストップ高
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れか投機資金が集まる。
Shinwa Wise Holdings(2437)
前日比+80円 ストップ高
経済産業省が審議会に示したエネルギー基本計画の素案では、風力や太陽光などの再生可能エネルギーを主力電源化する方針を明示しており、その関連銘柄として引き続き関心を集める。
山崎製パン(2212)
前日比+365円
食パンや菓子パンなど70品目を7月1日出荷分から値上げすると発表し、原材料高に対して収益改善を図ることが期待される。
テリロジー(3356)
前日比+65円
セキュリティ関連の一角として引き続き関心を集める。
きちり(3082)
前日比+112円
小売流通業のイズミ(8273)と「いしがまやハンバーグ」業態でのフランチャイズ契約締結を引き続き買い材料視。
マークラインズ(3901)
前日比+184円
東証1部市場への昇格を好感。
急落銘柄の材料
トップカルチャー(7640)
前日比-69円
18年10月期の業績予想の下方修正や無配転落を嫌気。
ファステップス(2338)
前日比-243円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
やまねメディカル(2144)
前日比-150円 一時ストップ安
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
岡藤ホールディングス(8705)
前日比-80円 一時ストップ安
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
タグ:個別銘柄情報
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