6月7日(木)本日の急騰急落銘柄(前引け後更新分)/エムビーエス、メドレックス、総医研ホールディングス
急騰銘柄の材料
6月7日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
エムビーエス(1401)
前日比+288円
テレビ東京『Newsモーニングサテライト』にて同社の独自技術が紹介され人気を集める。
メドレックス(4586)
前日比+150円 ストップ高
米国で開発中の帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LBT」(リドカインテープ剤)について、先行指標製品である「リドダーム」と生物学的同等性を示す結果を得たと発表し、これを買い材料視。
総医研ホールディングス(2385)
前日比+100円 一時ストップ高
ブラックロック・ジャパンの大量保有が伝わり人気化。
くらコーポレーション(2695)
前日比+1160円
第2四半決算や野村証券が投資判断「Buy」継続、目標株価を7,600円→8,300円に引き上げたことなどを買い材料視。
SAMURAI&J PARTNERS(4764)
前日比+80円 一時ストップ高
同社子会社のSAMURAI ASSET FINANCEが「仮想通貨保有者向けの貸金事業」の検討開始が引き続き材料視されているほか、本日から信用規制が解除されたことなどを好感。
日本通信(9424)
前日比+39円
同社のスマートフォンを用いたフィンテックプラットフォームが、金融庁の「FinTech実証実験ハブ」の支援案件に決定したことを引き続き好感。
Shinwa Wise Holdings(2437)
前日比+59円
経済産業省が審議会に示したエネルギー基本計画の素案では、風力や太陽光などの再生可能エネルギーを主力電源化する方針を明示し、その関連銘柄として引き続き関心を集める。
シェアリングテクノロジー(3989)
前日比+274円
同社の子会社リアブロードが運営する海外留学サービス「スマ留」の5月度申し込み件数が前年同月比3.5倍の211件となり、過去最高の伸び率となったことを買い材料視。
ストリーム(3071)
前日比+10円
東証2部へ市場変更を引き続き買い材料視。今後の業容拡大や企業価値の向上に期待が高まる。
急落銘柄の材料
不二サッシ(5940)
前日比-30円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
大和重工(5610)
前日比-21円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
タグ:個別銘柄情報
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