6月7日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/児玉化学工業、ALBERT、日本通信
急騰銘柄の材料
6月7日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
児玉化学工業(4222)
前日比+50円 一時ストップ高
タイ子会社であるEcho Autoparts(Thailand)が、ガラス繊維マットプレス工法により製造したバッテリートレーについて、日系自動車メーカーに採用されたと発表し、これを買い材料視。
ALBERT(3906)
前日比+690円
トヨタ自動車と資本業務提携を改めて買い材料視。
AppBank(6177)
前日比+100円 一時ストップ高
仮想通貨関連の一角として引き続き関心を集める。
アドベンチャー(6030)
前日比+2290円
同社が提供する航空券予約販売サイト「skyticket」の1日あたりの海外航空券の申し込み件数が会社設立以来の過去最高を更新したことを引き続き買い材料視。
メディアシーク(4824)
前日比+134円
QRコード関連の一角として改めて関心を集める。
Oak キャピタル(3113)
前日比+28円
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れか投機資金が集まる。
SECカーボン(5304)
前日比+1520円
18年3月期決算、19年3月期の業績見通しなどを引き続き買い材料視。
アイフリークモバイル(3845)
前日比+63円
定款の一部変更。事業目的に「仮想通貨交換業」「金融商品取引業」などを追加したことから今後の事業展開への期待感などから引き続き関心を集める。
エムビーエス(1401)
前日比+300円 ストップ高
テレビ東京『Newsモーニングサテライト』にて同社の独自技術が紹介され人気を集める。
メドレックス(4586)
前日比+150円 ストップ高
米国で開発中の帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LBT」(リドカインテープ剤)について、先行指標製品である「リドダーム」と生物学的同等性を示す結果を得たと発表し、これを買い材料視。
総医研ホールディングス(2385)
前日比+100円 ストップ高
ブラックロック・ジャパンの大量保有が伝わり人気化。
くらコーポレーション(2695)
前日比+1160円
第2四半決算や野村証券が投資判断「Buy」継続、目標株価を7,600円→8,300円に引き上げたことなどを買い材料視。
SAMURAI&J PARTNERS(4764)
前日比+80円 ストップ高
同社子会社のSAMURAI ASSET FINANCEが「仮想通貨保有者向けの貸金事業」の検討開始が引き続き材料視されているほか、本日から信用規制が解除されたことなどを好感。
日本通信(9424)
前日比+50円 ストップ高
同社のスマートフォンを用いたフィンテックプラットフォームが、金融庁の「FinTech実証実験ハブ」の支援案件に決定したことを引き続き好感。
Shinwa Wise Holdings(2437)
前日比+74円
経済産業省が審議会に示したエネルギー基本計画の素案では、風力や太陽光などの再生可能エネルギーを主力電源化する方針を明示し、その関連銘柄として引き続き関心を集める。
シェアリングテクノロジー(3989)
前日比+383円
同社の子会社リアブロードが運営する海外留学サービス「スマ留」の5月度申し込み件数が前年同月比3.5倍の211件となり、過去最高の伸び率となったことを買い材料視。
ストリーム(3071)
前日比+10円
東証2部へ市場変更を引き続き買い材料視。今後の業容拡大や企業価値の向上に期待が高まる。
急落銘柄の材料
理研グリーン(9992)
前日比-73円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
アジュバンコスメジャパン(4929)
前日比-160円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
不二サッシ(5940)
前日比-30円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
大和重工(5610)
前日比-21円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
タグ:個別銘柄情報
カブ知恵厳選おすすめ投資顧問
カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。