7月3日（火）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/日本海洋掘削、ダイヤ通商、免疫生物研究所
急騰銘柄の材料
7月3日（火）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
日本海洋掘削(1606)
前日比＋30円 ストップ高
経営破綻した同社の支援企業に「日本郵船が有力候補として浮上したことが明らかになった」との一部報道をきっかけにマネーゲームへ。
ダイヤ通商(7462)
前日比＋150円 ストップ高
固定資産売却益で特別利益を計上。上方修正期待が高まる。
免疫生物研究所(4570)
前日比＋150円 ストップ高
子会社のネオシルク化粧品が第2四半期（7～9月）に、中国でネオシルクーヒト型コラーゲン配合化粧品「フレヴァンシリーズ」を発売すると発表したことを引き続き好感。
アイビー化粧品(4918)
前日比＋361円
直近の売られ過ぎ感から自律反発の動きへ。
エスプール(2471)
前日比＋193円
第2四半期業績予想の上方修正を好感。
ZUU(4387)
前日比＋1150円
好需給の直近IPO銘柄として引き続き人気を集める。
シェアリングテクノロジー(3989)
前日比＋1000円
1対3株の株式分割や自社株買いの発表を引き続き好感。
大黒屋ホールディングス(6993)
前日比＋11円
中国・陸秦科技と中国における金融サービスを提供することを目的に業務提携し、合弁会社を設立すると発表し、これを買い材料視。
ミサワ(3169)
前日比＋80円 一時ストップ高
第1四半期決算の内容を改めて評価。
地域新聞社(2164)
前日比＋80円 一時ストップ高
第3四半期決算の内容を評価。黒字転換。
ユーザベース(3966)
前日比＋310円
米オンライン経済メディアのQuartz Media LLCを完全子会社化すると発表し、これを買い材料視。
ニューテック(6734)
前日比＋69円
第1四半期決算の内容を評価。黒字着地。
急落銘柄の材料
五洋インテックス(7519)
前日比－80円 ストップ安
直近上昇の反動から利益確定売りに押される。
大同工業(6373)
前日比－258円
公募増資実施による希薄化懸念。
ケイティケイ(3035)
前日比－65円
第3四半期決算を嫌気され。
タグ：個別銘柄情報
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