7月4日（水）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/ラクスル、LCホールディングス、ヤマシタヘルスケア

急騰銘柄の材料

7月4日（水）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

ラクスル(4384)

前日比＋315円

好需給の直近IPO銘柄として引き続き人気を集める。また、第3四半期の営業赤字幅が大幅に縮小したことなども引き続き好感されている。

エフティグループ(2763)

前日比＋138円

自社株買いの発表を引き続き好感。

スシローグローバルホールディングス(3563)

前日比＋510円

6月の既存店売上高が前年同月比13.1％増収と、5月の同6.0％増収からの伸びたことを好感。

グレイステクノロジー(6541)

前日比＋193円

東証マザーズ市場から東証1部市場への変更予備申請を行ったことを引き続き好感。

ZUU(4387)

前日比＋800円

好需給の直近IPO銘柄として引き続き人気を集める。

田淵電機(6624)

前日比＋43円

売り一巡感からリバウンドへ。

ダイヤ通商(7462)

前日比＋300円　ストップ高

固定資産売却益で特別利益を計上。引き続き上方修正期待が高まり。

アイビー化粧品(4918)

前日比＋430円

引き続き直近の売られ過ぎ感から自律反発の動きへ。

LCホールディングス(8938)

前日比＋364円

引き続き中期経営計画を評価。

ユーザベース(3966)

前日比＋660円

米オンライン経済メディアのQuartz Media LLCを完全子会社化すると発表し、引き続き事業拡大期待などから人気を集める。

ヤマシタヘルスケアホールディングス(9265)

前日比＋300円　一時ストップ高

18年5月期業績予想の上方修正や配当の増額を好感。

レカム(3323)

前日比＋36円

子会社のレカムビジネスソリューションズ（大連）株式有限公司が、3日付で中国の新興企業向け市場「新三板（全国中小企業股フン転譲系統）」に株式を上場することが承認されたと発表し、これを買い材料視。

エムケイシステム(3910)

前日比＋131円

「財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備」を公表し、引き続き悪材料が出尽くしたとの見方から人気を集める。

夢の街創造委員会(1606)

前日比＋220円

6月の出前館事業のオーダー数が前年同月比44.2％増の199万6438件、加盟店数が10.5％増の1万6685店舗になったと発表し、これを買い材料視。

急落銘柄の材料

アイドママーケティングコミュニケーション(9466)

前日比－155円

直近上昇の反動から利益確定売りに押される。

ALBERT(3906)

前日比－830円

直近上昇の反動から利益確定売りに押される。

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