7月12日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/スタジオアタオ、スター精密、Olympicグループ
急騰銘柄の材料
7月12日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
スタジオアタオ(3550)
前日比+400円 ストップ高
第1四半期決算を好感。進捗率の高さから上方修正期待も。
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス(3657)
前日比+251円
アセットマネジメントOneの保有比率上昇で思惑的な買いを集める。
白鳩(3192)
前日比+60円
本日引け後に第3四半期決算を控え思惑的な買いを集める。
エーザイ(4523)
前日比+988円
バイオジェン・インクと、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体BAN2401の早期アルツハイマー病856人を対象としたフェーズ2試験において、設定していた重要なエンドポイントを達成するトップライン結果を取得と発表し、これを引き続き買い材料視。
今回の発表を受け、野村証券では投資判断を「Neutral」→「Buy」目標株価を8,400円→15,000円に引き上げたことも好感されている。
コムチュア(3844)
前日比+224円
直近の急落の反動から買い戻しの動きに。
カナミックネットワーク(3939)
前日比+178円
東証1部への昇格を好感。
ダイヤ通商(7462)
前日比+300円 ストップ高
固定資産売却益で特別利益を計上したほか、東京都石油事業厚生年金基金が解散したことに伴う責任準備金相当額が確定したことを受け、引き続き上方修正期待が高まる。
ウッドフレンズ(8886)
前日比+80円 ストップ高
18年5月期決算、19年5月期業績見通し、配当の増額などを好感される。
ジェーソン(3080)
前日比+77円
第1四半期決算を好感。
ブランジスタ(6176)
前日比150円 ストップ高
直近の急落の反動から買い戻しの動きに。
日本エンタープライズ(4829)
前日比+38円
19年5月期の業績見通しのほか、子会社の会津ラボが福島県の「海外連携型再生可能エネルギー関連研究開発支援事業」の公募に応募し、「EU向けスマートプラグの試作品開発」が採択されたと発表し、これを買い材料視。
ベルシステム24ホールディングス(6183)
前日比+273円
第1四半期決算を好感。
Olympicグループ(8289)
前日比+150円 一時ストップ高
同社傘下のサイクルオリンピックの販売する「FREE POWER(フリーパワー)」が改めて関心を集める。
スター精密(7718)
前日比+275円
第1四半期上振れ決算や自社株買いを好感。
トレジャー・ファクトリー(3093)
前日比+97円
第1四半期決算を好感。上期計画を超過。
リオン(6823)
前日比+262円
東海東京調査センターが投資判断を新規に「Outperform」目標株価を3,250円と発表したことを好感。
サカタのタネ(1377)
前日比+380円
ゴールドマン・サックスが投資判断「買い」継続、目標株価を4,400円→4,800円に引き上げたことを好感。
ティムコ(7501)
前日比+380円
第2四半期決算を好感。通期計画を超過。
ハピネス・アンド・ディ(3174)
前日比+380円
配当の増額や自社株買いの発表を好感。
アイケイ(2722)
前日比+207円
18年5月期決算や19年5月期業績見通しなどを引き続き好感。
急落銘柄の材料
ジー・スリーホールディングス(3647)
前日比-18円
第3四半期決算を嫌気。
ジー・スリーホールディングス(3647)
前日比-18円
第3四半期決算を嫌気。
ホギメディカル(3593)
前日比-700円 ストップ安
第1四半期決算の2ケタ減益を嫌気。
コシダカホールディングス(2157)
前日比-254円
第3四半期決算を嫌気。
明光ネットワークジャパン(4668)
前日比-186円
通期業績予想の下方修正を嫌気。
タグ:個別銘柄情報
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