7月25日（水）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/アーバンライフ、カイノス、グローバルウェイ
急騰銘柄の材料
7月25日（水）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
アーバンライフ(8851)
前日比＋300円 ストップ高
同社に対して三菱地所(8802)がTOBを実施し、完全子会社化を目指すと発表。株価はTOB価格2415円にサヤ寄せへ。
JMC(5704)
前日比＋400円 ストップ高
上期業績予想の上方修正を好感。
ジェネレーションパス(3195)
前日比＋100円 ストップ高
ユニー・ファミリーマートホールディングス(8028)と、両社事業の拡大を目的とした業務提携契約を締結すると発表したことを引き続き好感。
ルーデン・ホールディングス(1400)
前日比＋100円 一時ストップ高
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
小田原エンジニアリング(6149)
前日比＋304円
同社や安永(7271)、田中化学研究所(4080)、モリテック スチール(5986)、エフディケー(6955)などEV関連の一角が改めて関心を集める。
堀田丸正(8105)
前日比＋48円
ライザップ関連。目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
ウイルコホールディングス(7831)
前日比＋49円
ライザップ関連。目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
カイノス(4556)
前日比＋150円 ストップ高
第1四半期決算の内容を評価。
ブロードリーフ(3673)
前日比＋100円 ストップ高
上期業績予想の上方修正を好感。
グローバルウェイ(3936)
前日比＋700円 一時ストップ高
スイス子会社がICO（仮想通貨技術を利用した資金調達）実施に向けた申請手続きが完了したとの発表を引き続き好感。
アクリーティブ(8423)
前日比＋47円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
モバイルファクトリー(3912)
前日比＋204円
第2四半期決算、4～6月期営業利益は過去最高を更新。足元の業績好調を評価。
ネオス(3627)
前日比＋100円 一時ストップ高
同社の法人向けビジネスチャットツール「SMART Message」と汎用型チャットボット開発基盤「SMART Message BOT」が、サクサホールディングス(6675)が8月6日に発売する、ファイルサーバ「GF1000」に搭載するオプションサービス機能として採用されたと発表したことを引き続き好感。
Gunosy(6047)
前日比＋245円
18年5月期決算や19年5月期業績見通しをのほか、AnyPay社と合弁会社を設立し、ブロックチェーン領域の事業開始などを引き続き好感される。
いちよし経済研究所がレーティング「A」継続。フェアバリューを3,700円→4,000円に引き上げたことも追い風に。
アライドテレシスホールディングス(6835)
前日比＋16円
傘下のアライドテレシスが国際的なシステム監査資格団体ISACAのサイバーセキュリティー対策トレーニング環境「CSXトレーニングプラットフォーム」の販売を開始したと発表し、これを買い材料視。
タツタ電線(5809)
前日比＋70円
第1四半期減益もアク抜け感が強まる。
メディアシーク(4824)
前日比＋65円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる
キャリア(6198)
前日比＋216円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる
日本車輌製造(7102)
前日比＋43円
第1四半期決算を好感。大幅増益。
アグレ都市デザイン(3467)
前日比＋74円
東証1部への昇格を好感。
急落銘柄の材料
SMK(6798)
前日比－46円
第1四半期決算を嫌気。赤字転落。
桂川電機(6416)
前日比－16円
前日急騰の反動から利益確定売りに押される。
石垣食品(2901)
前日比－29円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
タグ：個別銘柄情報
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