7月26日（木）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/ディーエムエス、アーバンライフ、夢展望
急騰銘柄の材料
7月26日（木）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
ディーエムエス(9782)
前日比＋300円 ストップ高
通期業績予想の上方修正を好感。
アーバンライフ(8851)
前日比＋300円 ストップ高
同社に対して三菱地所(8802)がTOBを実施し、完全子会社化を目指すと発表。株価は引き続きTOB価格2415円にサヤ寄せへ。
GA technologies(3491)
前日比＋1000円 ストップ高
上場2日目。好需給の直近IPO銘柄として人気を集める。
オービックビジネスコンサルタント(4733)
前日比＋1250円
第1四半期決算の内容を引き続き評価。
パスポート(7577)
前日比＋80円 一時ストップ高
RIZAP関連。同じRIZAP関連である夢展望の上昇を刺激材料に同社にも資金が集まる。
アイエックス・ナレッジ(9753)
前日比＋110円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで引き続き同社などの一部の中小型株に資金が集まる。
シンクレイヤ(1724)
前日比＋60円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
石垣食品(2901)
前日比＋262円
猛暑関連。同社は麦茶「ジミネラル麦茶」の製造販売を手掛けており、この夏の暑さの中で麦茶の販売が増加するとの思惑から引き続き関心を集める。
夢展望(3185)
前日比＋150円 ストップ高
RIZAP関連。RIZAP傘下で改めて業績回復への期待間が高まる。
富士ソフトサービスビューロ(6188)
前日比＋144円
上期業績予想の上方修正を好感。
伊豆シャボテンリゾート(6819)
前日比＋21円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
メディアシーク(4824)
前日比＋100円 ストップ高
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで引き続き同社などの一部の中小型株に資金が集まる。
日本トリム(6788)
前日比＋790円
第1四半期決算の内容を評価。
省電舎ホールディングス(1711)
前日比＋80円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。
日本航空電子工業(6807)
前日比＋195円
第1四半期決算の内容を評価。
日本バルカー工業(7995)
前日比＋350円
通期利益予想の上方修正を好感。
栄研化学(4549)
前日比＋298円
第1四半期決算の内容を評価。
オービック(4684)
前日比＋1330円
第1四半期決算の内容を評価。
急落銘柄の材料
ビジョナリーホールディングス(9263)
前日比－50円 ストップ安
株式売出9,939万4,700株、オーバーアロットメントによる売出1,490万9,200株を実施することを発表され、需給の悪化懸念。
データセクション(3905)
前日比－150円 一時ストップ安
直近の株価上昇の反動から利益確定売りに押される。
エーザイ(4523)
前日比－2285円
米バイオジェンと共同開発している「BAN2401」の早期アルツハイマー病患者を対象としたフェーズ2試験で、最高用量投与群ではプラセボ群との比較で30％の進行抑制が示されたと発表。
試験結果を受け、米バイオジェンの株価が急落したことを受け同社も急落。試験結果が市場期待に達しなかった模様。
AppBank(6177)
前日比－100円 ストップ安
提携先の仮想通貨の一つであるSPINDLEの取り扱いを一時停止と発表したことを嫌気。
SPINDLEは、AppBankの@BLAST事業のアライアンス仮想通貨の一つ。
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