8月16日(木)本日の急騰急落銘柄(前引け後更新分)/日本テレホン、日本通信、ダブルスタンダード
急騰銘柄の材料
8月16日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
日本テレホン(9425)
前日比+76円
「総務省は2019年7月から、割安な中古のスマートフォン(スマホ)を購入した消費者がどの通信会社でも選べる体制を整える」との報道から人気化。
同社は中古携帯電話機「エコたん」の販売などを手が買えており、需要拡大の思惑。同社のほかにも日本通信(9424)なども関連銘柄として人気関心を集める。
地域新聞社(2164)
前日比+99円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。
ジャストプランニング(4287)
前日比+90円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。
平山ホールディングス(7781)
前日比+365円
18年6月期決算や19年6月期業績見通し、配当の増額などを引き続き好感。
ダブルスタンダード(3925)
前日比+565円
通期業績予想の上方修正を引き続き好感。
省電舎ホールディングス(4390)
前日比+72円
監理銘柄(確認中)指定解除を引き続き好感。
ウォンテッドリー(3991)
前日比+254円
18年8月期業績予想の上方修正を好感。
フューチャーベンチャーキャピタル(8462)
前日比+73円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。
ITbook(3742)
前日比+43 円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。
新日本科学(2395)
前日比+69円
米国事業の実施権をカナダ企業に売却すると発表し、これを買い材料視。
急落銘柄の材料
リニカル(2183)
前日比-286円
第1四半期決算を引き続き嫌気。減益着地。
イオンファンタジー(4343)
前日比-620円 ストップ安
前日に発表した7月の月次動向嫌気。
アクトコール(6064)
前日比-100円
通期業績予想の下方修正を嫌気。
タグ:個別銘柄情報
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