2月23日（木）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/モバイルファクトリー、スマートバリュー、JMCなど
急騰銘柄の材料
2月22日（木）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
スマートバリュー(9417)
前日比＋300円 一時ストップ高
全国初となる自治体向け特定健診・がん検診サービス「SMARTHEALTHNAVI（スマート ヘルスナビ）を発表し、これを材料視。
モバイルファクトリー(3912)
前日比＋500円 ストップ高
新作位置情報連動型ゲーム「レキシトコネクト」の事前登録開始を材料視。正式リリースは17年春の予定。
デュアルタップ(3469)
前日比＋400円 一時ストップ高
シンガポールの不動産会社Dennis Wee Realty(DWG)との業務提携を材料視。
インターライフホールディングス(1418)
前日比＋78円
世界のカジノ王たちが日本に集結。シンガポールのマリーナベイサンズなども手掛けるラスベガスのカジノ王や世界一の市場規模を誇るマカオのカジノ王の息子｢ローレンス・ホー｣会長が来日し、日本市場への進出をアピールしたことからカジノ関連の一角、同社などに資金が流入。
メドレックス(4586)
前日比＋100円 ストップ高
米国で出願中のマイクロニードルの穿刺性を高めるための針形状に関する特許について、米国特許商標庁（USPTO）より特許査定の通知があったと発表。これを材料視されています。
JMC(6942)
前日比＋500円 一時ストップ高
全体相場の手掛かり材料不足のなか、値動きの軽さが魅力の直近IPO銘柄の同社に引き続き短期資金が向かう。
デザインワン・ジャパン(6048)
前日比＋1270円
1対2の株式分割などを改めて材料視。
野村マイクロ・サイエンス(6254)
前日比＋144円
17年3月期業績予想の上方修正・増配などを引き続き材料視。
ジェイホールディングス(2721)
前日比＋150円 ストップ高
16年12月期決算・17年12月期業績見通しなどを引き続き材料視。
安江工務店(1439)
前日比＋299円
愛知県を地盤に住宅リフォームや新築注文住宅の建設、不動産流通事業などを手掛ける。
全体相場の手掛かり材料不足のなか、低PERや値動きの軽さが魅力の同社に引き続き短期資金が向かう。
サイバーエージェント(4751)
前日比＋299円
大和証券がレーティング「3」→「1」へ2段階引き上げ、目標株価を2,680円→4,600円へ増額したことを材料視。
「AbemaTV」が19年9月期に黒字転換し、20年9月期には収益性も大幅な改善が見込めるなどと指摘しています。
急落銘柄の材料
東芝(6502)
前日比－21.2円
前日大幅上昇からの反動。本日は利益確定売りに押される。
タグ：個別銘柄情報
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