9月11日（火）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/地域新聞社、ヘリオス テクノ ホールディング、ケアネット
急騰銘柄の材料
9月11日（火）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
地域新聞社(2164)
前日比＋300円 ストップ高
目立った材料はないものの、引き続き投機資金を思われる資金が集中。
ヘリオス テクノ ホールディング(6927)
前日比＋150円 ストップ高
連結子会社であるフェニックス電機が、近紫外から近赤外光の広帯域の波長を有する従来にないLED発光素子を世界で初めて開発したと発表し、これを買い材料視。
ケアネット(2150)
前日比＋150円 ストップ高
サンバイオ(4592)との資本業務提携を好感。
モブキャストホールディングス(3664)
前日比＋149円
子会社のモブキャストゲームスが中国Capstone社と共同開発した新作サッカーゲーム「全民冠軍足球 ULTIMATE FOOTBALL CLUB」を、9月12日から中国でオープンベータテストを実施すると発表し、これを買い材料視。
エムティジェネックス(9820)
前日比＋2690円
大物個人投資家の買い観測が引き続き株価の刺激材料に。
フライングガーデン(3317)
前日比＋400円 ストップ高
株主優待制度の新設を好感。
ライクキッズネクスト(6065)
前日比＋288円
第1四半期決算の内容を評価。
テラ(2191)
前日比＋71円
台湾のバイオテクノロジー企業であるVectorite Biomedical Inc.（VB）と業務提携契約を締結すると発表し、これを買い材料視。
ぱど(4833)
前日比＋80円 一時ストップ高
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで同社など、一部の中小型株に資金が集まる。
ライク(2462)
前日比＋198円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで同社など、一部の中小型株に資金が集まる
テリロジー(3356)
前日比＋184円
大物個人投資家の買い観測やセキュリティ関連の一角として引き続き関心を集める。
日本エンタープライズ(4829)
前日比＋34円
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで同社など、一部の中小型株に資金が集まる。
ヨネックス(7906)
前日比＋93円
テニスの全米オープンの女子シングルスで、大坂なおみ選手が初優勝。同選手はヨネックス社製のラケットを使っていることから今後の売り上げ拡大への思惑から関心を集める。
ネオス(3627)
前日比＋76円
子会社のジェネシスホールディングスが、ソースネクスト(4344)が発売している「ポケトークW」の製造を受託したと発表し、これを引き続き買い材料視。
エキサイト(3754)
前日比＋74円
ユナイテッド(2497)などが出資するXTech HPがエキサイト株の全てを公開買付（TOB）により取得することを決定したと発表。引き続きTOB価格の875円へサヤ寄せの動きに。
アイル(3854)
前日比＋191円
18年7月期決算や19年7月期業績見通し、配当の増額などを引き続き好感。
急落銘柄の材料
TATERU(1435)
前日比－80円 ストップ安
融資資料改ざんを嫌気した売りが継続。
キムラ(8107)
前日比－139円
復興関連。直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
フィンテック グローバル(8789)
前日比－48円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
アウンコンサルティング(2459)
前日比－100円 一時ストップ安
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
レノバ(9519)
前日比－300円 一時ストップ安
経済産業省が事業者や家庭から買い取る太陽光発電の価格を大きく下げるとの一部報道を嫌気。1キロワット時あたりの買い取り価格を事業用は2022年度、家庭用は25年度にも半額にする目標を掲げるとされている。
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