9月18日(火)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/アサヒ衛陶、ジャストシステム、ラクト・ジャパン

急騰銘柄の材料

9月18日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

アサヒ衛陶(5341)

前日比+300円 ストップ高

ベトナム子会社の「VINA ASAHI」が、現地大手不動産各社とトイレなどの衛生陶器および住宅設備機器について、多くの大口案件の納入が決定していることを明らかにし、これを買い材料視。

マーケットエンタープライズ(3135)

前日比+150円 一時ストップ高

目立った材料はないものの、中小型株への循環物色の流れか投機資金が集まる。

フリービット(3843)

前日比+124円

目立った材料はないものの、中小型株への循環物色の流れか投機資金が集まる。

日本アジア投資(8518)

前日比+47円

目立った材料はないものの、小型株への循環物色の流れか投機資金が集まる。

Mipox(5381)

前日比+64円

目立った材料はないものの、小型株への循環物色の流れか投機資金が集まる。

リリカラ(9827)

前日比+50円 ストップ高

目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れか投機資金が集まる。

TATERU(1435)

前日比+80円 ストップ高

建設資金の借り入れ希望者の預金残高データを改ざんしていた問題で再発防止策を発表し、これを買い材料視。

プロレド・パートナーズ(7034)

前日比+2970円

第3四半期決算の内容を引き続き評価。通期計画を超過。

ジャストシステム(4686)

前日比+400円 ストップ高

第1四半期決算の内容を評価。大幅増益着地。

応用技術(4356)

前日比+300円 ストップ高

防災関連として関心を集める。

東京衡機(7719)

前日比+74円

直近の株価下落の反動から買い戻しの動きに。

ラクト・ジャパン(3139)

前日比+1000円 ストップ高

SMBC日興証券がレーティングを新規「1」目標株価を9,000円と発表したことを買い材料視。

シノケングループ(8909)

前日比+188円

TATERUの不正発受け、不動産投資関連への連想売りが続いていたものの、本日のTATERUの買い戻しを受けてこちらも買い戻しの動きに。

ファーマフーズ(2929)

前日比+100円 ストップ高

18年7月期決算や19年7月期業績見通しなど、改めて評価する動きに。

UUUM(3990)

前日比+930円

1対3の株式分割を好感。

オハラ(5218)

前日比+391円

通期業績予想の上方修正を好感。

UKCホールディングス(3156)

前日比+260円

上期業績予想の上方修正や配当の増額を好感。

 

急落銘柄の材料

明豊エンタープライズ(8927)

前日比-100円 ストップ安

19年7月期の減益見通しを嫌気。

文教堂グループホールディングス(9978)

前日比-100円 一時ストップ安

作家の村上春樹氏が執筆活動への専念を理由に「ニューアカデミー文学賞」のノミネート辞退を申し出たと報じられ、これを嫌気。

同賞を受賞すれば、村上氏の関連書籍の売上が増加すると期待されていただけに失望売りに。

地域新聞社(2164)

前日比-399円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

ディー・エル・イー(3686)

前日比-80円 ストップ安

過去の財務諸表または連結財務諸表に会計上の懸念があることについて外部から指摘を受け、第三者委員会を設置したと発表し、これを嫌気。

夢みつけ隊(2673)

前日比-33円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

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