9月19日(水)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/アサヒ衛陶、IPS、ランドビジネス
急騰銘柄の材料
9月19日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
アサヒ衛陶(5341)
前日比+300円 ストップ高
ベトナム子会社の「VINA ASAHI」が、現地大手不動産各社とトイレなどの衛生陶器および住宅設備機器について、多くの大口案件の納入が決定していることを引き続き買い材料視。
IPS(4390)
前日比+1500円 ストップ高
子会社がフィリピン国家通信委員会からセブ島などのフィリピン中部地域及びフィリピン南部地域での通信事業の事業者適格について、18カ月間の仮免許を付与されたとの発表を引き続き買い材料視。
ジャストプランニング(4287)
前日比+100円 ストップ高
目立った材料はないものの、中小型株への循環物色の流れか投機資金が集まる。
積水化成品工業(4228)
前日比+131円
タイ子会社が同国内で2拠点目となる工場を新設し、高機能および汎用発泡プラスチック成形品の生産を開始したと発表し、これを買い材料視。
プロレド・パートナーズ(7034)
前日比+1650円
第3四半期決算の内容を引き続き評価。通期計画を超過。
夢みつけ隊(2673)
前日比+50円 一時ストップ高
目立った材料はないものの、中小型株への循環物色の流れか投機資金が集まる。
テクノマセマティカル(3787)
前日比+300円 ストップ高
ノイズ低減ソフトウェア「ズームボイス」が、ルネサスエレクトロニクス(6723)製デバイスによる音声認識ソリューションに採用されたと発表し、これを買い材料視。
ワットマン(9927)
前日比+28円
目立った材料はないものの、中小型株への循環物色の流れか投機資金が集まる。
ランドビジネス(8944)
前日比+80円 ストップ高
発行済み株式数(自社株を除く)の6.58%にあたる165万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施すると発表し、これを買い材料視。
TATERU(1435)
前日比+80円 ストップ高
建設資金の借り入れ希望者の預金残高データを改ざんしていた問題で再発防止策を発表し、これを引き続き買い材料視。
DNAチップ研究所(2397)
前日比+150円 一時ストップ高
国立精神・神経医療研究センターとの研究グループが、うつ病やストレス脆弱性にリボソーム遺伝子であるRPL17とRPL34が関与し、血液中の遺伝子発現量が診断マーカーになる可能性があることを発見したと発表し、これを買い材料視。
省電舎ホールディングス(1711)
前日比+80円 ストップ高
過去に不適切な会計処理が行われたことに対する再発防止策を発表し、これを買い材料視。
ぱど(4833)
前日比+80円 一時ストップ高
印刷物配布を手掛けるリビングプロシードを株式交換で完全子会社化すると発表し、これを買い材料視。
マーケットエンタープライズ(3135)
前日比+207円
目立った材料はないものの、中小型株への循環物色の流れか引き続き投機資金が集まる。
CRI・ミドルウェア(3698)
前日比+361円
統合型サウンドミドルウェア「CRI ADX2」の大型アップデートを26日に実施すると発表。アップデートで買い換えや新規の需要が期待できるとの思惑から人気を人気を集める。
エニグモ(3665)
前日比+253円
SMBC日興証券が投資判断「1」継続。目標株価を1910円→1980円へ引き上げたことを買い材料視。
UUUM(3990)
前日比+940円
1対3の株式分割を引き続き好感。
急落銘柄の材料
そーせいグループ(4565)
前日比-400円 ストップ安
アルツハイマー病治療薬の候補として研究開発を行っていた「ムスカリンM1作動薬HTL0018318」について、サルを対象にした長期毒性試験で予期しない毒性所見が見つかったため、詳細を把握するまで臨床開発を中断すると発表し、これを嫌気。
明豊エンタープライズ(8927)
前日比-70円
19年7月期の減益見通しを引き続き嫌気。
東京衡機(7719)
前日比-60円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
サムティ(3244)
前日比-360円
増資による希薄化を懸念。
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