9月25日（火）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/アクリーティブ、ラクスル、ナガオカ

急騰銘柄の材料

9月25日（火）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

アクリーティブ(8423)

前日比＋80円　ストップ高

芙蓉総合リース(8424)がTOBを実施して完全子会社化を目指すと発表し、TOB価格の415円にサヤ寄せへ。

ナガオカ(6239)

前日比＋271円

目立った材料はないものの、一部の中小型株に資金が集まる。

イオンファンタジー(4343)

前日比＋475円

上半期営業利益が前年同期比1割増の28億円強になったとの一部メディア報道を買い材料視。

ラクスル(4384)

前日比＋440円

好需給の直近IPO銘柄として引き続き人気を集める。また、第3四半期の営業赤字幅が大幅に縮小したことなども引き続き好感されている。

オプトエレクトロニクス(6664)

前日比＋149円

第3四半期決算の内容を評価。通期計画を超過。

TATERU(1435)

前日比＋100円　ストップ高

建設資金の借り入れ希望者の預金残高データを改ざんしていた問題で再発防止策を発表し、これを引き続き買い材料視。

田淵電機(6624)

前日比＋28円

目立った材料はないものの、一部の中小型株に資金が集まる。

インプレスホールディングス(9479)

前日比＋43円

目立った材料はないものの、中小型株への循環物色の流れか資金が集まる。

エクスモーション(4394)

前日比＋700円　ストップ高

「車開発、新興勢が存在感」と、日経新聞にて同社が取り上げられたことを買い材料視。

IPS(4390)

前日比＋1620円

子会社がフィリピン国家通信委員会からセブ島などのフィリピン中部地域及びフィリピン南部地域での通信事業の事業者適格について、18カ月間の仮免許を付与されたとの発表を引き続き買い材料視。

エンバイオ・ホールディングス(6092)

前日比＋182円

「エンバイオ・ホールディングスとSOMPOホールディングス(8630)は中国の環境コンサルティング分野で協業する」との一部メディア報道を買い材料視。

リリカラ(9827)

前日比＋42円

目立った材料はないものの、引き続き投機資金が集まる。

リプロセル(4978)

前日比＋33円

再生医療関連として改めて関心を集める。

ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)

前日比＋27円

同社の「妖怪ウォッチワールド」が「ポケモンGO」の再来か、などと一部メディアで報じられたことを買い材料視。

デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)

前日比＋76円

同社が創製した緑内障治療剤「H-1337」について、緑内障・高眼圧症を適応症とした米国第1/2a相臨床試験が終了したと発表し、これを買い材料視。

アウトソーシング(2427)

前日比＋154円

レオス・キャピタルワークスが持ち株比率を5.30％→6.54％に増やしたことを買い材料視。

急落銘柄の材料

タカギセイコー(4242)

前日比－277円

通期業績予想の下方修正を嫌気。

ケア21(2373)

前日比－378円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

スルガ銀行(8358)

前日比－62円

日証金が貸借取引の貸株利用で注意喚起を行ったことを嫌気。

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