10月4日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/ブロードバンドセキュリティ、応用技術、ブロードバンドタワー
急騰銘柄の材料
10月4日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
燦キャピタルマネージメント(2134)
前日比+13円
目立った材料はないものの、一部の中小型株に資金が集まる。
ブロードバンドタワー(2673)
前日比+64円
NTTドコモなど携帯電話大手3社は3日、高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムのサービスを2019年に始める構想を発表。5G関連の一角として改めて関心を集める。
応用技術(4356)
前日比+400円 一時ストップ高
目立った材料はないものの、一部の中小型株に資金が集まる。
ショーケース・ティービー(3909)
前日比+131円
子会社の出資先であるリアルワールドゲームスがスマートフォン向けゲーム「BitHunters(ビットハンターズ)」シリーズの第1弾「ビットにゃんたーず」のフィールドテスト開始を改めて材料視か。
エンカレッジ・テクノロジ(3682)
前日比+130円
セキュリティ関連の一角として引き続き関心を集める。
日本テレホン(9425)
前日比+94円
19年9月からのSIMロック解除義務付けで中古携帯の需要が拡大するとの思惑が再燃。
ピクセラ(6731)
前日比+12円
目立った材料はないものの、一部の中小型株に資金が集まる。
ASIAN STAR(8946)
前日比+40円
目立った材料はないものの、一部の中小型株に資金が集まる。
夢みつけ隊(2673)
前日比+46円
信用規制の解除を好感。
大村紙業(3024)
前日比+375円
段ボール関連。目立った材料はないものの、一部の中小型株に引き続き資金が集まる。
クリエイト(3024)
前日比+150円 ストップ高
建設工事業務を手掛ける子会社のクリテックが特定建設業の許可及び工事種類を追加取得したと発表し、これを買い材料視。
ブロードバンドセキュリティ(4398)
前日比+502円 ストップ高
好需給の直近IPOとして引き続き関心を集める。
アルデプロ(8925)
前日比+9円
東京都渋谷区の販売用不動産(商業ビル)の売却契約を締結したことを発表し、これを買い材料視。
フロンティア・マネジメント(7038)
前日比+1000円 一時ストップ高
好需給の直近IPOとして引き続き関心を集める。
ランドビジネス(8944)
前日比+67円
目立った材料はないものの、一部の中小型株に引き続き資金が集まる。
メディカルシステムネットワーク(4350)
前日比+72円
医薬品ネットワーク加盟店数が3207件に達したことを10月1日の引け後に発表しているが、これを改めて材料視か。
ユニバーサルエンターテインメント(6425)
前日比+415円
今後は剰余金の配当や自社株取得などの株主還元施策を積極的に採用すると発表し、これを買い材料視。
アイ・エス・ビー(9702)
前日比+244円
NTTドコモなど携帯電話大手3社は3日、高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムのサービスを2019年に始める構想を発表。5G関連の一角として改めて関心を集める。
シェアリングテクノロジー(3989)
前日比+290円
完全子会社のリアブロードが運営する海外留学サービス「スマ留」の9月度申込件数が265件となり、前年同月(35件)比で757%を達成したとの発表を引き続き好感。
急落銘柄の材料
くふうカンパニー(3547)
前日比-95円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
テラ(3547)
前日比-58円
信用規制を嫌気。
東急不動産ホールディングス(3289)
前日比-96円
公募増資による希薄化懸念。
ビーイング(4734)
前日比-103円
19年3月期営業利益予想の上方修正も材料出尽くし感が優勢に。