10月22日（月）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/多木化学、農業総合研究所、ファーマフーズ
急騰銘柄の材料
10月22日（月）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
多木化学(4025)
前日比＋1500円 ストップ高
マツタケ近縁種のきのこで、香り、味はマツタケ以上とも言われいる「バカマツタケ」の完全人工栽培の成功を改めて買い材料視。
農業総合研究所(3541)
前日比＋500円 ストップ高
日本郵政キャピタルと資本提携契約を締結したと発表し、これを買い材料視。
ルーデン・ホールディングス(1400)
前日比＋100円 ストップ高
「ルーデンコイン」に関するホワイトペーパーを発表し、これを買い材料視。
ファーマフーズ(2929)
前日比＋150円 一時ストップ高
田辺三菱製薬(4508)と、自己免疫疾患治療を目指した抗体医薬に関しての共同研究契約を締結したと発表し、これを買い材料視。
コーア商事ホールディングス(9273)
前日比＋670円
1対3の株式分割と配当予想の実質増額修正を好感。
ジェクシード(3719)
前日比＋17円
目立った材料はないものの、低位株の一角には引き続き投機資金が集まる。
北恵(9872)
前日比＋115円
東証1部への昇格を好感。
オプトエレクトロニクス(6664)
前日比＋119円
第3四半期決算の内容を評価した買いが継続。
アイ・ピー・エス(4335)
前日比＋300円 ストップ高
目立った材料はないものの、引き続き投機資金が集まる。ERPをクラウドで導入するサービスへの引き合いが旺盛、ソフト開発大手である独SAPのパブリッククラウド認定パートナーであることを改めて評価との声も。
パルマ(3461)
前日比＋400円 ストップ高
18年9月期業績予想の上方修正を好感。
KYCOMホールディングス(9685)
前日比＋80円 ストップ高
19年3月期第3四半期に関係会社株式売却益として約1.40億円の特別利益を計上するとの発表を好感。
フリージア・マクロス(6343)
前日比＋37円
目立った材料はないものの、低位株の一角には引き続き投機資金が集まる。
細谷火工(4274)
前日比＋100円 ストップ高
トランプ米大統領が、米国が旧ソ連との間で結んだ中距離核戦力（INF）廃棄条約を破棄する意向を表明。地政学リスクが高まるとの思惑から防衛関連の一角が人気化。
石川製作所(6208)
前日比＋295円
トランプ米大統領が、米国が旧ソ連との間で結んだ中距離核戦力（INF）廃棄条約を破棄する意向を表明。地政学リスクが高まるとの思惑から防衛関連の一角が人気化。
安川情報システム(2354)
前日比＋61円
来月発売予定のAI画像判定システム「MMEye（エムエムアイ）」への期待感。
イーソル(4420)
前日比＋695円
好需給の直近IPO、キャッシュレス関連の一角として引き続き関心を集める。
シンバイオ製薬(4582)
前日比＋35円
抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」の自社販売に向けた準備開始の発表などを引き続き好感。
インテリジェント ウェイブ(4847)
前日比＋112円
キャッシュレス関連の一角として引き続き関心を集める。
アイ・エス・ビー(9702)
前日比＋267円
5G関連の一角として引き続き関心を集める。
急落銘柄の材料
プロレド・パートナーズ(7034)
前日比－3000円 ストップ安
18年10月期業績予想を上方修正も第3四半期累計営業利益下回り嫌気。
愛光電気(9909)
前日比－625円
直近急騰の反動から利益確定売りに推される。
川崎重工業(7012)
前日比－322円
19年3月期業績予想の下方修正を嫌気。
川崎重工業(7012)
前日比－322円
19年3月期業績予想の下方修正を嫌気。
日本鋳造(5609)
前日比－121円
第2四半期決算を嫌気。減益着地。
バリューデザイン(3960)
前日比－505円
信用取引の日々公表銘柄に指定されたことを嫌気。
タグ：個別銘柄情報
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