11月26日（月）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/アルメディオ、森組、gumi
急騰銘柄の材料
11月26日（月）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
アルメディオ(7859)
前日比＋50円 ストップ高
国内メーカー向けにアルセラ製焼成設備（昇降式電気炉）を受注したと発表し、これを買い材料視。
森組(1853)
前日比＋80円 ストップ高
2025年万博の大阪誘致が実現したことで、夢洲周辺のインフラ整備での思惑が浮上。
シード平和(1739)
前日比＋100円 ストップ高
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。
ウチダエスコ(4699)
前日比＋214円
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。
リプロセル(4978)
前日比＋42円
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会で、リプロセルが開発中の再生医療製品ステムカイマルが、希少疾病用再生医療等製品に指定されることが了承されたと発表し、これを買い材料視。
リーガル不動産(3497)
前日比＋199円
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。
大村紙業(3953)
前日比＋152円
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。
ジャストプランニング(4287)
前日比＋300円 ストップ高
子会社プットメニューのスマートフォンオーダーシステム「Putmenu」が、丸井グループ(8252)のクレジットカード事業会社が提供する「エポスカード」に対応したと発表し、これを買い材料視。
フォーサイド(2330)
前日比＋63円
中国アリババグループの日本恒生ソフトウェアと業務提携し、QR決済サービス「アリペイ」の加盟店向け決済ソリューションの提供を開始することを引き続き買い材料視。
櫻島埠頭(9353)
前日比＋700円 ストップ高
2025年万博の大阪誘致が実現したことで、会場予定地の夢洲に絡む土地関連銘柄として同社や杉村倉庫(9307)が関心を集める。
秋川牧園(1380)
前日比＋150円 一時ストップ高
目立った材料はないものの、一部の中小型株に投機資金が集まる。
三精テクノロジーズ(6357)
前日比＋390円
同社は遊戯機械や舞台機構のメーカー。前回の大阪万博のほか、つくば博、愛・地球博などでも豊富な納入実績を持っており、2025年万博の大阪誘致が実現したことで関連銘柄として関心を集める。
アール・エス・シー(4664)
前日比＋300円 一時ストップ高
2025年の万博が大阪に決定したことで法人向けの警備事業を手掛ける同社などの警備関連も万博関連として関心を集める。
gumi(3903)
前日比＋100円 ストップ高
株式会社gumiが昨日11月25日に行われた舞台「ザンビ」の千秋楽公演にて、スマートフォン向けアプリゲーム『乙女神楽 ～ザンビへの鎮魂歌～』の制作を決定したことを発表し、これを買い材料視。
本アプリは人気アイドルグループの乃木坂46のメンバーが出演する「ザンビプロジェクト」の一環として開発され、2019年の配信を予定とのこと。
VALUENEX(4422)
前日比＋503円 ストップ高
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。
ビリングシステム(3623)
前日比＋830円
キャッシュレス関連。直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。
急落銘柄の材料
KYCOMホールディングス(9685)
前日比－74円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
省電舎ホールディングス(1711)
前日比－80円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
リネットジャパングループ(3556)
前日比－133円
モルガン・スタンレーMUFG証券およびSBI証券を割当予定先とする第17回新株予約権（行使価額修正条項および行使許可条項付）を発行すると発表し、これを嫌気。
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