3月7日（木）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/プレシジョン・システム・サイエンス、大村紙業、ナレッジスイート
急騰銘柄の材料
3月7日（木）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
プレシジョン・システム・サイエンス(7707)
前日比＋80円 一時ストップ高
目立った材料はないものの、バイオ関連が人気化するなかで同社にも資金が集まる。
大村紙業(3953)
前日比＋300円 一時ストップ高
任天堂が新作の「Nintendo Labo：VR Kit（ニンテンドー ラボ VRキット）」を4月12日に発売することを発表した。
新商品は段ボール製の工作キット「トイコン」を組み立て、Nintendo Switchと組み合わせればお手軽なVR（バーチャルリアリティ）のゲームを楽しめるというもの。そして、段ボール需要の高まるとの期待感から同社に資金が集まる。
ナレッジスイート(3999)
前日比＋296円
同社の純国産クラウド型統合ビジネスアプリケーション「KnowledgeSuite（ナレッジスイート）」が、東亜ソフトウェアに採用されたと発表し、これを買い材料視。
トップカルチャー(7640)
前日比＋52円
第1四半期決算を好感。上期計画を超過。
アルメディオ(8783)
前日比＋29円
目立った材料はなし。小型株の循環物色。
レイ(4317)
前日比＋63円
目立った材料はなし。小型株の循環物色。
GFA(8783)
前日比＋80円 ストップ高
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きに。小型株の循環物色。
文教堂グループホールディングス(9978)
前日比＋79円
ノーベル財団が、今秋からノーベル文学賞の発表を再開すると発表したとの一部報道からノーベル文学賞関連としての同社に引き続き関心が集まる。
トランザス(6696)
前日比＋288円
住宅宿泊事業法（民泊新法）に準拠した民泊向けオンラインチェックイン端末とスマートロック、及びルームコントローラーの提供と運用サービスの開始を引き続き好感。
ジーニー(6562)
前日比＋100円 ストップ高
直近の株価下落の反動から引き続き買い戻しの動きに。小型株の循環物色。
堀田丸正(8105)
前日比＋20円
直近の株価下落の反動から引き続き買い戻しの動きに。小型株の循環物色。RAIZAP関連。
霞ヶ関キャピタル(3498)
前日比＋700円 一時ストップ高
不動産コンサルティング事業での案件開発が目的で、三井住友銀行から2.10億円借り入れ。事業拡大からの利益向上に引き続き期待が集まる。
ライトアップ(6580)
前日比＋400円 一時ストップ高
直近の株価下落の反動から引き続き買い戻しの動き。需給好転。
デファクトスタンダード(3545)
前日比＋80円 ストップ高
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きに。小型株の循環物色。
RS Technologies(3445)
前日比＋590円
18年12月期決算や19年12月期業績見通しを好感。
多摩川ホールディングス(6838)
前日比＋92円
孫会社多摩川ベトナム社が、ホーチミンシティーに営業拠点を開設したと発表し、これを引き続き買い材料視。
AmidAホールディングス(6938)
前日比＋320円
元号関連として引き続き関心を集める。
山王(3441)
前日比＋320円
開発中の水素透過膜の良好な進捗状況を発表し、これを引き続き買い材料視。
環境管理センター(4657)
前日比＋27円
目立った材料はなし。小型株の循環物色。
日本アジア投資(8518)
前日比＋29円
目立った材料はなし。小型株の循環物色。
急落銘柄の材料
サンテック(6777)
前日比－338円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
内外テック(3374)
前日比－171円
19年3月期業績予想の下方修正を嫌気。
ルネサスエレクトロニクス(6723)
前日比－100円 ストップ安
「国内外13工場で生産停止に踏み切る」との一部報道を嫌気。
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