21日の海外動向と本日の相場見通し 堅調な米中株式相場を追い風に、日本も堅調推移

21日のシカゴ日経平均先物6月物は20日大証終値比15円安の21415円、高値は21425円、安値は21130円でした。21日のNYダウは3日ぶりに反発、前日比216.84ドル高の25962.51ドルでした。ナスダック総合株価指数は5日続伸、同109.991ポイント高の7838.959ポイントでした。前日まで開催のFOMCでの年内の利上げ見送り方針を受け、米株式市場への資金流入が続くとの見方が改めて強まりました。NY原油先物相場は下落、WTI期近の5月物は前日比0.25ドル安の1バレル59.98ドルでした。NY円相場は1ドル=1107585銭、10銭円安・ドル高でした。

 

21日の米国株高を受け、本日の日経平均は堅調推移が見込まれます。想定レンジは21600円±150円程度です。3月の決算期末接近で、機関投資家による配当金の再投資による相場押し上げ期待への思惑から、東京株式市場は下げ難い状況になっていく見通しです。また、米国株のみならず、経済成長鈍化が懸念される中国の上海株式相場も堅調に推移しています。これも日本株への追い風です。

 

カブ知恵厳選おすすめ投資顧問

カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ